発表

● 野外での提供 2月: 「生き残る」または「真の平和と安全」（新版）の本を提供する。古い書籍がある場合にはそれらを優先して用い，数種類の古い書籍の在庫がある場合には，2冊を組み合わせて用いる。2月の提供に関して，長老たちは1990年10月19日付の手紙を注意深く参照し，会衆にふさわしい指示を与えてください。3月: 『啓示の書の最高潮』の本を提供する。4月: 最新号の雑誌2冊にブロシュアー1冊を添えて提供する。5月: 「家族生活」の本を提供する。

● 書記と奉仕監督はすべての正規開拓者の活動について吟味してください。要求時間を達成する面で難しい問題を抱えている開拓者がいるなら，長老たちは援助が与えられるよう取り計らいます。ふさわしい提案を差し伸べるため，1989年11月1日付および1990年11月1日付の長老団あての手紙を復習してください。さらに，「王国宣教」1986年8月号の折り込みの12節から20節もご覧ください。

● 開拓奉仕に関して，以下の点を思い起こしてください。

○ 正規開拓者が開拓奉仕を中止する時には，会衆に対して発表がなされるべきです。簡潔に，「＿＿＿兄弟（姉妹）は，現在正規開拓者として奉仕しておられないことを，会衆の皆さんにお知らせします」とだけ発表できるでしょう。

○ 正規開拓者の年間の要求時間は，これまでどおり1,000時間です。

○ 審理上の戒め，あるいは復帰以来，補助あるいは正規開拓奉仕の対象として考慮される時までに，丸1年が経過していなければなりません。―「王国宣教」1986年8月号折り込みの21節と23節をご覧ください。

● 今年は「自由を愛する人々」という主題の地域大会が計画されています。今から出席を楽しみになさってください。

● 1991年4月13日（土）に，海老名ベテルは春の大掃除のため閉じられます。それで，当日の見学や文書の持ち帰りはできません。

● 記念式の祝いは，1991年3月30日（土）に行なわれます。1990年の記念式で用いられた筋書き（S-31 10/85）が1991年にも用いられます。話は早く始めるとしても，記念式のパンとぶどう酒は日没後まで回し始めるべきではないことを思いにとめてください。なお東京地方の日没時刻は午後6時です。他の地方については，前もって確認してください。当日は，野外奉仕のための集会を除き，他の集会を開くべきではありません。集会が連日のように続き，記念式の出席に影響が出そうな場合，その週の他の集会を調整することができます。記念式の出席が最善のものとなるよう，長老たちは十分に考慮してください。

● 3月や4月に補助開拓者として奉仕することを望んでいる伝道者たちは，今から計画を立て，早めに申込書を提出してください。そうすれば，長老たちが必要に応じて野外奉仕の取り決めを設けたり，文書を十分に準備したりするのに助けとなります。

● 会衆は4月号の雑誌の特別依頼数をまとめ，2月15日までに「配布者用の注文」用紙を用いて協会にお知らせください。30冊以上の依頼の場合は10の倍数に，30冊未満の場合は5冊単位にしていただきたいと思います。

● 入庫した劇のカセットテープ

「飢きんの時に命を保つ」（英語）