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  • 永遠の命 ― わたしたちの目標
    王国宣教 1989 | 8月
    • するかをも観察できます。もしかしたらそれは,いつも同じ人と奉仕していたなら見逃していたものかもしれません。そうです,わたしたちの目標は,永遠の命を念頭に置いた,エホバへの忠実な奉仕です。他の人々を愛とりっぱな業へと鼓舞する活動により,わたしたちが霊的な事柄に対する認識を実証することができますように。―ヘブライ 10:24。

  • あなたは王国会館に敬意を払っていますか
    王国宣教 1989 | 8月
    • あなたは王国会館に敬意を払っていますか

      1 「見よ,兄弟たちが一致のうちに共に住むのは何と良いことであろう。それは何と快いことであろう」。(詩編 133:1)王国会館での集会は,わたしたちの兄弟たちを一つに結び合わせる機会となり,ひいては互いに励まし合い,互いに愛とりっぱな業とを鼓舞し合う場となります。―ヘブライ 10:24,25。

      2 生活の中で重要な役割を果たしている王国会館に対し,わたしたちは本当に敬意を払っているでしょうか。王国会館はその地域における真の崇拝の中心地です。したがって,わたしたちは王国会館に対して大いに敬意を払わなければなりません。すべての人は,その場所を清潔で良い状態に保つ上で果たすべき責任を自覚すべきです。自分の属する書籍研究の群れが会館の清掃当番に割り当てられる場合,事情が許すなら,できるだけそれにあずかり,しかも喜んでそうすべきです。そうすれば,清潔で魅力的な集会の場所に対するわたしたちの認識を示すことができます。

      3 清掃に割り当てられていようといまいと,すべての人は王国会館に対し,関心を示すことができます。どのようにですか。一つの簡単な方法は,汚れが付かないよう,靴の底をぬぐってから会館に入ることです。天気の悪い日には特にこうしたことが言えます。洗面所を使用する場合には,あとで使う人のために,使用後洗面台の周りの汚れをきれいにふきましょう。文書や雑誌カウンターで働く人たちは,空き箱を迅速に処理することに努めます。ごみはごみ箱に捨ててください。床の上に落ちている紙やごみくずなどを見つけたなら,だれかほかの人が拾うのを待つのではなく,自分で拾いましょう。1989年1月号の「わたしたちの王国宣教」には掲示板をきちんとした状態に保つための種々の提案が載せられていました。それでほかの人たちは,こうした提案が確実に実行されるよう主宰監督に協力してください。―宣 89/1 7ページ。

      4 同様の原則は巡回大会や地域大会に出席するときにも当てはまります。大会会場そのものは,それが大会ホールであれ他の施設であれ,清い崇拝の中心地となりますので,敬意をこめて利用すべきです。会場を出るときには,座っていたところにごみくずが残っていないことをいつも確かめてください。協力的な態度を示すようにし,ごみは清掃に割り当てられている人があとで拾ってくれるなどと考えないようにしましょう。

      会館を共用するとき

      5 土地の高騰のため,多くの王国会館は二つ以上の会衆によって用いられています。都市部では,三つか四つの会衆が一つの王国会館を共用しているところもあります。各会衆は,王国会館がエホバのものであり,その崇拝のために用いられているということを認識すべきです。それで,王国会館に対する敬意を払うということには,エホバに対するわたしたちの愛のみならず,同じ会館を使用する他の会衆の兄弟たちに対する愛も関係してくるのです。

      6 普通,王国会館の清掃は週に一度行なわれます。二つ以上の会衆が会館を使用しているところでは,各集会後,ある程度の清掃を行ない,次に使用する会衆にとって見苦しくない状態に保つ必要があります。このことは,一つの会衆の集会が終わるとすぐに次の会衆が入って来るといった日曜日にも当てはまります。次に使用する会衆のために,時間が許す限り,ある程度の清掃を行なうのは良いことです。同じ日にその会館を幾つもの会衆が使用する場合,だれも清掃に関して注意を払わないとすれば,その日の終わりには大変乱雑な状態になってしまうでしょう。

      7 霊的な事柄においてわたしたちが「同じ思い,また同じ考え方でしっかりと結ばれて」いるのと同様,王国会館に敬意を示す面でも,わたしたちが一つに結び合わされてゆけますように。―コリント第一 1:10。

  • 発表
    王国宣教 1989 | 8月
    • 発表

      ● 野外での提供 8月: 「二十世紀におけるエホバの証人」のブロシュアーに他のブロシュアー2冊を添えて250円の寄付で提供する。または,「二十世紀におけるエホバの証人」に,会衆に在庫している古い書籍を添えて250円の寄付で提供する。「二十世紀におけるエホバの証人」に雑誌2冊を添えて200円の寄付で提供することもできる。8月の活動の詳細に関しては,1989年4月7日付の長老団あての手紙を参照してください。9月: 「生命 ― どのようにして存在するようになったか 進化か,それとも創造か」を1,200円の寄付で提供する。10月: 「目ざめよ!」または「ものみの塔」のいずれか一方,または両方の予約を提供する。1年の予約はそれぞれ2,000円の寄付。11月: 「新世界訳聖書」に最新のブロシュアーを添えて1,700円の寄付で提供する。

      ● 10月の予約活動に備えて雑誌の特別注文を計画してください。各伝道者は,予約の月に通常の月よりもどれほど多くの雑誌を提供できるかを予測して雑誌の係に注文してください。会衆は,注文が8月20日までに協会に到着するようお送りください。

      ● 秋から来年にかけて送られる,下記の7品目の注文を9月中の会衆で発表された締め切り日までに文書係にお申し込みください。後日の再注文には応じられないこともありますので,必要数量をすべて含めてください。

      1989年の製本した「ものみの塔」,1989年の製本した「目ざめよ!」,1990年の「年鑑」,1990年の「日ごとに聖書を調べる」,1990年のカレンダー,「ものみの塔」雑誌ファイルケース,「目ざめよ!」雑誌ファイルケース。

      ● 「海老名支部の絵はがき」が新しく作成されました。8枚一組です。(会衆および公共:150円; 開拓者:150円の寄付。これは在庫制限品目です。)通常の文書注文に含めてお申し込みください。

      ● 入庫した品目

      「あなたを幸福にする良いたより」

      ● 1990年のカレンダーをお受け取りになると,月の第1日曜日からは「野外宣教に携わる」という言葉が,月の第2,第4土曜日からは「雑誌の奉仕に携わる」という言葉がなくなっていることに気づかれるでしょう。なぜでしょうか。それは,多くの伝道者たちにとって,毎週土曜日と日曜日にできる限り野外宣教に携わることが習慣となっているからです。

      ● 1990年の記念式の祝いは,4月10日,火曜日の日没後に行なわれます。一つの王国会館を多くの会衆が使用していて,他の施設を見いださねばならない場合,使用できる会館を予約したり,会館と契約を結んだりするため,必要な取り決めを設けなければならないかもしれません。

      ● 入庫したカセットテープ(英語)

      ヘブライ語聖書第3巻(箴言からマラキ書までの18巻入りアルバム。会衆および公共:9,000円; 開拓者:6,750円の寄付)。

      ● 9月から巡回監督が行なう公開講演の主題は,「どのように善をもって悪を征服するか」というものです。

  • 会衆の書籍研究
    王国宣教 1989 | 8月
    • 会衆の書籍研究

      「啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!」の本による会衆の書籍研究

      8月 7日に始まる週 54-58頁*

      8月14日に始まる週 58-62頁17節

      8月21日に始まる週 63頁18節-68頁9節

      8月28日に始まる週 68頁10節-73頁

      * 章の終わりまで。

  • 5月の奉仕報告
    王国宣教 1989 | 8月
    • 5月の奉仕報告

      平均 平均 平均 平均

      伝道者 時間 雑誌 再訪問 研究

      特別開拓者 847 131.3 73.5 64.7 5.2

      開拓者 36,119 85.5 34.2 33.7 2.6

      補助開拓者 26,612 61.3 20.1 18.9 1.3

      伝道者 72,272 14.7 6.4 5.5 0.6

      合計 135,850

      新しく献身しバプテスマを受けた人: 885

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