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    王国宣教 1986 | 3月
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      ● 野外での提供 3月: 会衆に在庫している古いポケット版の本(「進化」,「ヤコブの手紙」,「最善の生き方」,「目的」,「聖霊」,「平和と安全」),さらに上記以外のポケット版でも変色しやすいニューズプリントの紙を使用しているもの,および「秘義」,「救い」,「千年王国」の本のいずれか2冊に最新号の2冊の雑誌を添え,500円の寄付で提供する。「クリスチャン・ギリシャ語聖書」が在庫している会衆では,雑誌2冊を添えて500円の寄付で提供してもよい。4月と5月: 「真の平和と安全 ― どのように見いだせるか」の本を400円の寄付で提供する。6月と7月: 「あなたは地上の楽園で永遠に生きられます」の本を1,000円の寄付で提供する。縮小版は500円の寄付で提供できる。

      ● 3月の運動で特別寄付額で扱われる文書に対する差額請求の方法については,2月号「王国宣教」の「発表」欄をご覧ください。

      ● 3月中,野外で提供する出版物のあるものは再び印刷されることはありません。それで,個人の図書にこれらを必要とする方は,なくならないうちに求めておくようお勧めします。伝道者たちはこれらの出版物を,図書館,各種保養所,孤児収容施設や少年院,その他同様の施設で提供することに目ざとくあるべきです。

      ● 記念式の週のために提案されている聖書朗読:

      3月19日,水曜日(ニサン9日)ヨハネ 12:12-19。マルコ 11:1-11

      3月20日,木曜日(ニサン10日)ヨハネ 12:20-50

      3月21日,金曜日(ニサン11日)ルカ 21:1-36

      3月22日,土曜日(ニサン12日)マルコ 14:1-11

      3月23日,日曜日(ニサン13日)マタイ 26:17-19。マルコ 14:12-16。ルカ 22:7-13

      3月24日,月曜日(ニサン14日)ヨハネ 19:1-42

      ● 記念式の際,象徴物を回している間,音楽を流す必要はありません。話し手や,取り決めを設ける人たちは,記念式の話の筋書きにある指示に従うべきであり,新奇なことをしようとしたり,個人的な考えを導入したりすべきではありません。

      ● 主宰監督または主宰監督から割り当てられた人は,3月1日以後できるだけ早く,会衆の会計検査を行なうべきです。

      ● 点字の「学校とエホバの証人」がごく少数入庫しています。読みたい方のために短期間の貸し出しを行なうことができます。

      ● 在庫切れの品目:

      「人生にはこれ以上のものがある!」

      ● 災害に遭った外国の兄弟たちを援助するため,どのようにお金を送ることができるかとの問い合わせが寄せられています。そのような寄付は海老名の日本支部に,目的を説明した手紙を添えて送ることができます。手紙の中で,金額,送金方法および送金の日付も明記してくださるなら扱いの助けになります。支部はお金が指定された目的どおりに使われるよう取り決め,同時に寄付が受理されたことを手紙でお知らせします。ただし,衣類や食糧などの物品は扱うことができません。

  • 会衆の書籍研究
    王国宣教 1986 | 3月
    • 会衆の書籍研究

      1 会衆の書籍研究は,わたしたちの霊的進歩に不可欠な必要を満たしてくれます。わたしたちは,すべてそのことを高く評価すべきです。この集会を定期的に休む人たちがいるとすれば,その人たちは,この集会が他の集会よりも重要性の点で劣るものとみなしているのでしょうか。すべての人が会衆の書籍研究の取り決めについて新鮮な見方をすることにより益を得られます。

      司会者の役割

      2 司会者は神の言葉のまじめな研究生であるべきです。通常司会者は牧者すなわち長老の一人です。効果的であるため,十分に準備し,出席している人たちの霊的成長に資料がどのように貢献できるか分析しなければなりません。注解に注意深く耳を傾け,自分の世話のもとにある人たちの個々の進歩に関心を払うべきです。同時に,親切で思いやり深くあり,参加するようすべての人々を励まし,かつだれをも当惑させることがないようにする必要があります。

      3 良い教え手は,必ず主要な考えが目立つようにします。司会者は,不正確な注解を機敏に見分けて,正しい考えが言い表わされるように巧みに見届けることでしょう。毎週朗読者として一人の兄弟を割り当てる際,またかぎとなる聖句を読むよう個々の人に求める際,よく選択すべきです。―テトス 1:9。フィリピ 1:9。

      出席する人々

      4 出席するすべての人の側の前もっての準備は大切です。研究中にすべての参照聖句を読むだけの十分な時間はないかもしれません。しかし前もってそれらを調べておけば,それらの聖句に関する注解をすることができるかもしれません。参照聖句に含まれている難しい言葉や名前の発音を練習することもできます。わたしたちすべては,注解をするよう,そして自分自身の言葉で努めてそうするよう励まされています。そのようにすることは,宣教において聖書の真理を分かつ際により良く表現するようわたしたちを助けるものとなるでしょう。

      5 学ぶ助けになる雰囲気が会衆の書籍研究において保たれるべきです。それゆえ親は,子供たちが集会の邪魔をすることがないようよく監督することに努めるべきです。兄弟たちがその研究のために自分の家を提供してくださり,集会場を清潔に,明るく,換気もふさわしく保つよう努めてくださることは本当に感謝できます。真のもてなしを示すことにより,それら兄弟たちは他の人たちが歓迎されていると感じさせてくれます。(箴言 3:9)もちろん,研究に出席する人たちはその家に敬意を示し,その家のものをみだりに使用したり,あまりにも自由に振る舞ったりすることがないようにして感謝を示すべきです。他のすべての会衆の集会同様,わたしたちの服装や身繕いや行儀作法は,エホバへのわたしたちの崇拝に伴う品位を示すものであるべきです。―「奉仕の務め」の本の63ページ参照。

      6 会衆の書籍研究も野外宣教のための価値ある訓練を与えるものとなります。研究中に述べられる野外に関連した事柄を覚えることができます。注解をするならわたしたちは,内気を克服し,聖句を一層よく知る助けを得ることができます。会衆の書籍研究という取り決めに対する積極的な見方を持つことにより,確かにわたしたちは,エホバがご自分の羊の群れを世話する方法に対する認識を増し加えることができるでしょう。

  • 1986年の神権宣教学校
    王国宣教 1986 | 3月
    • 1986年の神権宣教学校

      1 過去42年間にわたって神権宣教学校で提供された進歩的な訓練は,エホバの王国に関する全世界的な証言を効果的に行なうことに大きく貢献してきました。もし,あなたに資格があるものの,まだ名簿に載っていないようであれば,わたしたちは今入学なさるよう強くお勧めいたします。1986年の神権宣教学校予定は2月の「わたしたちの王国宣教」と共に送られました。会衆内のすべての人は,指示を注意深く調べて読み,この優れた組織的な備えを十分に活用する決意をすべきです。

      2 新しい人たちや割り当ての準備をする面で助けを必要とする他の人々は気がねなく神権宣教学校の監督に近づき,その必要を知らせていただきたいと思います。監督は喜んで個人的に助けを差し伸べてくれるか,あるいは他の資格ある兄弟がそうするよう取り決めてくれるでしょう。しかし,各研究生が積極性や判断力を示し,割り当てを準備するに際して熱心に進んで努力することは大切です。定期的に出席し,一つ一つの割り当てをまじめに考えて果たせば,あなたは宣教において進歩を示すことでしょう。そのように参加することは,会衆内の他の人々にも益をもたらすことになります。

      3 神権宣教学校の監督,他の長老たち,そして資格ある奉仕の僕たちは第1の割り当てと聖書朗読からの目立った点を扱います。第1の割り当ては,10分間の講話と,それに続く5分間の質問と答えによる『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』の本の資料の復習から成っています。聖書朗読からの目立った点は,割り当てられた資料がなぜそして

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