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    王国宣教 1993 | 10月
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      ■ 野外での提供 10月: 「神を探求する人類の歩み」。11月: 「新世界訳聖書」と「聖書 ― 神の言葉,それとも人間の言葉?」12月: 「これまでに生存した最も偉大な人」。注記: 上記の運動用品目をまだ依頼していない会衆は,次回に送る月ごとの「文書依頼書」(S(d)-14)に含めてください。

      ■ 今月号の「わたしたちの王国宣教」の折り込みは,「1994年の神権宣教学校予定」となるので,1994年中,参照用としてきちんと各自保管してください。

      ■ 英語を話す人々のために,新世界訳聖書ディスケット版(英語)がアメリカ合衆国において発表されました。この品目については,会衆の書記から情報を得ることができます。

  • 家から家の業で雑誌を用いる
    王国宣教 1993 | 10月
    • 家から家の業で雑誌を用いる

      1 「目ざめよ!」誌の4ページには毎号,この雑誌の目的がはっきりと次のように記されています。「本誌は,1914年の出来事を見た世代が過ぎ去る前に平和で安全な新しい世をもたらすという,創造者の約束に対する確信を強めます」。確かに,そのような雑誌は,家から家の宣教でできるだけ広く配布する価値があります。「目ざめよ!」誌は,心が霊的な事柄に傾いていない人々の関心を高める優れた手だての一つです。この雑誌は,自然界の驚異や様々な土地の風土,科学や歴史など多岐にわたる事柄を考察することにより新しい世に対する関心を高め,創造者に対する認識を深めています。

      2 各号を読むとき,他の人に伝えるのにふさわしい点を探してください。奉仕者の中には自分用の雑誌に書き込みをし,野外奉仕に出る前に,家の人に伝える特定の点を頭に入れるためにその書き込みを復習する人もいます。また年若い奉仕者も事前に親や大人の奉仕者と共によく準備し,特定の話題や記事から家の人と話せるようにできるでしょう。

      3 用いている号の雑誌で論じられている内容に関して,的を射た説明をすることによって提供を始めることができます。例えば,「目ざめよ!」の10月8日号であれば児童虐待について,10月22日号からはだれもが待ち望んでいる新しい世界について,また10月1日号の「ものみの塔」であれば家族生活を成功させるかぎに関して話せるかもしれません。その後,雑誌を次のように紹介できます。「『目ざめよ!』[あるいは「ものみの塔」]のこの記事は,そのことについてさらに詳しく説明しています」。それから,前もって選んでおいた一つか二つの文を読み,こう続けます。「このことに関心をもっておられるようですね。この『目ざめよ!』にはその記事だけでなく,ほかにも今の時代に合った記事が載せられていますが,姉妹誌と一緒に喜んで差し上げます」。

      4 現在の世の中がますます悪化していくことを嘆く人であれば,終わりの日に慢性的な貧困に加え,人々の利己心や金銭に対する愛がはびこるため,盗みが増大していることに言及した10月15日号の「ものみの塔」誌に注意を向けることができます。その後,「泥棒のいない世界」が将来訪れると思うかどうか尋ね,「目ざめよ!」誌と共に提供できるでしょう。

      5 家から家へ行くとき,「ものみの塔」誌と「目ざめよ!」誌という,人々が霊的な進歩を遂げるのを助ける最も優れた二つの道具を持っていることを忘れないようにしましょう。そして,これらの雑誌に対する家の人の関心を高め,あらゆる機会に配布する点で努力してゆきましょう。

  • 宣教で公平さを表わす
    王国宣教 1993 | 10月
    • 宣教で公平さを表わす

      1 ペテロは,『神は不公平な方ではなく,神を恐れ,義を行なう人は神に受け入れられる』と述べました。(使徒 10:34,35)今日わたしたちは,明言されているこの真理を十分認識しながら宣教を遂行しています。ですから,良いたよりをすべての人に伝える点で妨げとなる障壁は何であれ克服するよう,あらゆる努力を払うのは大切なことです。

      2 家から家へ宣べ伝えているとき,外国語しか話せない人に会うことが珍しくありません。言語の障壁のため,わたしたちが宣べ伝えている王国の音信から十分に益を得られない人がいるのです。そのような人の中には,意思を通わせるために手話を使っている耳の聞こえない人もいます。こうした人々に良いたよりを効果的に伝える点で妨げとなる言語の障壁を克服するため,どんなことができるでしょうか。

      3 協会はすべての会衆に,「外国語を話す人々の訪問依頼用紙」(S-70a)という用紙を備えています。耳の聞こえない人や,日本語を理解できない人に区域で出会ったなら,この用紙に読みやすくかつ正確に記入してください。その人が真理に関心を示さなくてもそうしてください。名前や話せる言語が分からない場合もあるかもしれませんが,その住所を分かりやすく記入してください。用紙は王国会館にある野外奉仕報告用の箱に入れることができます。書記は用紙を集め,正確で読みやすいことを確認し,話せる言語が記入されているなら,その言語を話す人々を世話している最寄りの会衆か群れに,もし言語が分からないなら近隣の外国語会衆に送り,それらの会衆で話せる言語を確定してもらうことができます。またこの用紙にも記されているとおり,該当する外国語会衆が分からない場合には協会に送ることもできるでしょう。

      4 外国語会衆の場合,その言語を話す人々は散らばって住んでいるかもしれません。そのため,そうした会衆や群れは,広大な区域を網羅しなければなりません。それで,外国語会衆の奉仕者たちが訪問することのできる人々を見つけるためになされるそのような支援は感謝されるでしょう。

      5 外国語会衆が近くにない場合,その言語を知っていて訪問できる奉仕者が近隣の会衆にいるかもしれません。しかし,その言語を話せる人が見つからない場合は,地元の兄弟たちが,証言が確実になされるよう最善を尽くすべきです。そうした状況では,「地上での生活を永遠に楽しんでください」のブロシュアーがたいへん役立ってきました。そのような援助を行なう場合であっても,クリスチャンとしての貞潔さを保つため,関心ある異性の人を見いだしたならすぐに同性の奉仕者に引き継ぐのは賢明なことです。

      6 奉仕者一人一人は,必要に応じて目ざとく訪問依頼用紙を用いるべきです。S-70a用紙の在庫がない会衆では,求められている情報を小さな紙に記して,上記のような方法で提出できるでしょう。言語にかかわらず良いたよりをすべての人に伝える努力を真剣に払うべきです。「神のご意志は,あらゆる人が救われて,真理の正確な知識に至ることなのです」― テモテ第一 2:4。

  • 神権的ニュース
    王国宣教 1993 | 10月
    • 神権的ニュース

      アルゼンチン: 5月にアルゼンチンは,伝道者が10万人の大台を超えた13番目の国になりました。伝道者数は29か月連続の最高数で,10万24人です。

      コロンビア: 5月に5万8,589人が報告し,コロンビアの伝道者数は5か月連続で最高数に達しました。

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