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  • 「わたしとわたしの家の者とはエホバに仕えます」
  • わたしたちの王国宣教 1999
わたしたちの王国宣教 1999
宣 99/1 7ページ

「わたしとわたしの家の者とはエホバに仕えます」

1 『他の者に惜しみなく水を注ぐ者は,自分もまた惜しみなく注がれる』。この聖句の原則は,夫婦が配偶者に関心を抱き,自分の関心事や考えを話す機会や喜びを配偶者に与えることに当てはまります。配偶者が信者であるかどうかにかかわりなく,あなたは配偶者の仕事(内密が関係しない部分),趣味,その日の体調に関心を払い,知るように努めていますか。もし,そうするよう意識的に努力するなら,配偶者もあなたに同じような関心を示すようになり,それは夫婦間の意味深い対話に導くでしょう。―箴 11:25。「王国宣教」1993年2月号,4ページ,10節。

2 妻は自分に対する夫の愛を確信している必要があります。夫は次のように自問できます。「自分は妻に対する愛や感謝を言葉や行動で表現しているだろうか」。夫も妻からの敬意や支持を確信している必要があります。妻は次のように自問する必要があります。「わたしは言葉と行ないの両面で夫に深い敬意を示しているだろうか」。これらのことを行なうために話す能力を用いることは,意味深い対話の道を開いておくために肝要です。―エフェ 5:33。「ものみの塔」誌,1991年9月1日号,21ページ,5-8節。

3 夫婦双方は,配偶者のものの見方やコミュニケーションの方法が自分とは違うことを理解しておく必要があります。一般に,夫は事実に重きを置き,妻は感情に重きを置くと言われています。互いが相手の見方で物事を見ることを学んでゆかなければなりません。そうすることによって,ときに夫婦間で感情の行き違いや問題が生じたとしても,平和な関係を取り戻すことは一層容易になります。平和を追い求めるその模範は,子供に安心感を与え,親に対する敬意を育むことになるのです。―「目ざめよ!」誌,1994年1月22日号,9ページ,3節。

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