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発表王国宣教 1999 | 12月
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発表
■ 野外での提供 12月: 「永遠の命に導く知識」と「新世界訳聖書」。または,「聖書 ― 神の言葉,それとも人間の言葉?」,「これまでに生存した最も偉大な人」,「わたしの聖書物語の本」。1月: 「幸せな家庭を築く秘訣」,または「若い人が尋ねる質問 ― 実際に役立つ答え」。2月: 以下のブロシュアーのいずれか。「見よ! わたしはすべてのものを新しくする」,「人生の目的は何ですか ― どうすれば見いだせますか」,「神は本当にわたしたちのことを気遣っておられますか」,「すべての人のための書物」,「神はわたしたちに何を求めていますか」。3月: 「永遠の命に導く知識」。家庭聖書研究を始めるために特別な努力を払う。
■ 主宰監督またはその指名を受けた人は,12月1日か,それ以後できるだけ早く会衆の会計検査を行なってください。終了後,次回の会計報告が読まれた後に会衆に発表します。
■ 2001年の記念式は4月8日,日曜日の日没後に行なわれます。これを前もってお知らせするのは,王国会館を幾つかの会衆が使用していて他の施設を見つけなければならない場合,利用できる会場に関する必要な予約や契約を行なえるようにするためです。記念式が平穏に,また秩序正しく進行するよう,長老たちは,その建物での他の催しが妨げにならないようにするという管理者の合意を取り付けてください。この式の大切さを踏まえ,長老団は記念式の話し手を割り当てる際,ただ順繰りにしたり毎年同じ兄弟を用いたりするのではなく,より資格のある長老の一人を選ぶべきです。話を扱える油そそがれた有能な長老のいる場合は,この限りではありません。
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9月の奉仕報告王国宣教 1999 | 12月
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9月の奉仕報告
平均 平均 平均 平均
人数 時間 雑誌 再訪問 研究
特別開拓者 486 124.0 109.4 67.8 4.5
開拓者 63,695 65.8 49.9 28.1 1.4
補助開拓者 14,154 50.7 36.4 17.8 0.8
伝道者 143,029 10.6 11.7 5.0 0.3
合計 221,364 バプテスマ: 125
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2000年の神権宣教学校王国宣教 1999 | 12月
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2000年の神権宣教学校
1 神権宣教学校はエホバの民にとって豊かな祝福となってきました。過去50年余りにわたり,何百万という人々が,公開講演者や聖書の真理の教え手としての能力を高めるよう助けられてきました。(詩 145:10-12。マタ 28:19,20)あなたもこの学校が助けとなってきたことを理解していますか。もしあなたが2000年もこの学校に十分に参加し,与えられる助言を当てはめるなら,この学校から引き続き助けを得ることができます。
2 割り当ての指示や用いられる出版物は,2000年の学校の予定表の最初のページに載せられています。各々の話にあてがわれる時間,資料,資料の提供の仕方など,詳細な点が取り上げられています。時間を取って指示を注意深く読み,当てはめてください。
3 週ごとの聖書通読: 学校の予定表には,週ごとの聖書通読のため,二つの別個のプログラムが示されています。一つは,通常の通読プログラムで,聖書の約5ページ分を通読します。聖書通読からの目立った点はこの通読に基づいています。もう一つの通読プログラムは補足的なもので,資料は2倍になっています。このプログラムに従えば,聖書全体を3年で読み通すことができます。理解できることですが,ある人は補足的なプログラムで予定されているより多く読みたいと思うかもしれませんし,別の人はこのプログラムについてゆけないかもしれません。他の人と比べるのではなく,自分が達成できることを歓んでください。(ガラ 6:4)肝要なのは,神の言葉を毎日読むことです。―詩 1:1-3。
4 神権宣教学校に入校するには,学校の監督に伝える必要があります。割り当てを真剣に受け止め,不必要に取り消さないようにしてください。この学校はエホバの備えであるという認識を持ちましょう。よく準備し,割り当てられた資料に十分精通し,自分の心からの気持ちを言い表わすことにより,この類例のない学校から最大限の益を受けることができます。
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