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    聖書から論じる
    • のためだったなら): 『聖書はそのような状態が今日存在している理由を示しています。(伝道 4:1; 8:9)聖書はまた,神がわたしたちを救済するために行なおうとしておられる事柄も示していますが,そのことをご存じでしたか。(詩編 72:12,14。ダニエル 2:44)』

      こうも言えます: 『神の存在を信じておられるようですね。では,神が愛であられることも信じておられますか。……神は知恵があり,全能の力をお持ちであることも信じておられるでしょうね。……では,神が苦しみを許しておられることには十分の理由があるに違いありませんね。聖書はその理由を示しています。(143-146ページ参照。)』

  • 結婚
    聖書から論じる
    • 結婚

      定義: 聖書に述べられている規準にしたがって,男と女が夫ならびに妻として一緒に生活するために結合すること。結婚は神が定められた一つの制度で,安心感とともに夫婦間の親密な関係を得させるものです。なぜなら,そこには愛の風土があり,また配偶者同士が個人的に誓約を行なっているからです。エホバが結婚を制定されたのは,男を補うものとなる親しい伴侶を得させるだけでなく,さらに多くの人間を家族という取り決めの中で産み出す備えを設けるためでもありました。可能な所ではどこでも,クリスチャンの会衆に受け入れられる婚姻関係を法律に従って届け出ることが求められます。

      法律上の要求にかなった仕方で結婚をするのは本当に重要なことですか

      テトス 3:1: 「政府や権威者たちに服し,自分の支配者としてそれに従順であるべきことを引き続き彼らに思い出させなさい」。(人々がこのような指示に留意するなら,結婚当事者双方の名は非難の余地のないものとなり,その子供たちもみな,結婚していない二親を持つ子供に降りかかる非難を受けずにすみます。その上,法律に従って婚姻届を行なえば,配偶者の一方が死亡した場合でも,家族の成員の財産所有権が守られます。)

      ヘブライ 13:4: 「結婚はすべての人の間で誉れあるものとされるべきです。また結婚の床は汚れのないものとすべきです。神は淫行の者や姦淫を行なう者を裁かれるからです」。(合法的な結婚をするのは,「誉れあるもの」として受け入れられる結婚をする上で重要なことです。「淫行」および「姦淫」を定義する際には,先に引用したテトス 3章1節に述べられている事柄を銘記していなければなりません。)

      ペテロ第一 2:12-15: 「諸国民の中にあっていつもりっぱに行動しなさい。それは,彼らが,あなた方を悪行者として悪く言っているその事柄に関してあなた方のりっぱな業を実際に見,その業のゆえに検分の日に神の栄光をたたえるようになるためです。人間の創造したものすべてに,主のために服しなさい。上位者としての王に対してであろうと,あるいは,悪行者を処罰し,善行者をほめるために王から遣わされた総督に対してであろうとそのようにしなさい。というのは,道理をわきまえない人たちの無知な話を,あなた方が善を行なうことによって封じるのは,神のご意志だからです」。

      アダムとエバが一緒に生活しはじめた時,何らかの“法律上の手続き”がありましたか

      創世 2:22-24: 「エホバ神は,人[アダム]から取ったあばら骨を女に造り上げ,それを人のところに連れて来られた。すると人は言った,『これこそついにわたしの骨の骨,わたしの肉の肉。これは“女”と呼ばれよう。男から取られたのだから』。それゆえに,男はその父と母を離れて自分の妻に堅く付き,ふたりは一体となるのである」。(アダムとエバを一緒にならせたのは,宇宙の主権者,エホバ神ご自身であることに注目してください。それは,男と女が法的権威などを気にかけずに一緒に住むことを決めるというような問題ではありませんでした。また,神が結婚の永続性を強調しておられる点にも注目してください。)

      創世 1:28: 「神は彼ら[アダムとエバ]を祝福し,神は彼らに言われた,『子を生んで多くなり,地に満ちて,それを従わせよ。そして,海の魚と天の飛ぶ生き物と地の上を動くあらゆる生き物を服従させよ』」。(ここでは,その二人の結婚に対して,最高の法的権威者の祝福の言葉が述べられ,二人は性関係を持つ権利を与えられ,また生活を意味のある充実したものにする一つの割り当てを与えられました。)

      もし国の法律が許すなら,一夫多妻を実行してもかまいませんか

      テモテ第一 3:2,12: 「したがって,監督は,とがめられるところのない人で,一人の妻の夫であり……奉仕の僕たちは一人の妻の夫であ(るべきです)」。(これらの人たちは責任をゆだねられていただけでなく,クリスチャンの会衆内の他の人々が見倣うべき手本ともなっていました。)

      コリント第一 7:2: 「淫行がはびこっていますから,男はおのおの自分の妻を持ち,女はおのおの自分の夫を持ちなさい」。(ここでは配偶者のいずれの側も複数であることは許されていません。)

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