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  • わたしたちの王国宣教 2005
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家族の予定 ― 家族での野外奉仕

1 エホバは,若者たちがみ名を賛美する様子を見て大いに喜ばれます。(詩 148:12,13)イエスの時代,「みどりごや乳飲み子」さえも神に「賛美を」ささげました。(マタ 21:15,16)今日でも同じことが起きています。親の皆さん,お子さんがクリスチャン宣教奉仕においてエホバの熱心な賛美者として成長するよう,どのように助けることができますか。会衆の集会に関する前の記事で強調されたのと同様,この場合も重要なのは皆さんの手本です。ほとんどの親が感じていることですが,ある父親は,「子どもは,聞いたとおりにではなく,見たとおりに行ないます」と述べました。

2 敬虔な両親に育てられたある姉妹は,昔を振り返ってこう語りました。「土曜日の朝に目を覚まし,今日は奉仕に行くの,などと尋ねたりはしませんでした。行くと分かっていたからです」。同様に皆さんも,家族として毎週きまって野外奉仕に参加するという習慣を確立することによって,宣べ伝える業の重要性を子どもに教えることができます。そうするなら,子どもは親を見て学ぶことができますし,親も子どもの態度や行儀,それに技術が向上するのを見届けることができます。

3 漸進的な訓練: 子どもが宣教奉仕を楽しめるようにするには,効果的に参加するための準備が必要です。前述の姉妹は次のようにも述べています。「私たちは決して,ただ親に連れられて親の業を傍観するだけの木偶の坊ではありませんでした。たとえ玄関の呼び鈴を鳴らしたり,ビラを渡したりするだけであっても,自分が参加していることを理解していました。毎回,週末の活動の前によく準備したので,自分たちが何と言ったらよいのかも分かっていました」。家族研究の時や他の時間に,毎週数分を使って宣教奉仕の準備をするなら,そのような訓練をお子さんに与えることができます。

4 宣べ伝える業を家族で一緒にするなら,子どもに真理を教えるいっそうの機会を持つことができます。あるクリスチャンの父親は,隣の谷あいの村々に聖書のパンフレットを配るため,片道10㌔の道を歩いて行く際に娘を一緒に連れて行きました。その娘は成長してから,当時を懐かしそうに思い出して,「歩く道々,父は私の心に真理を注ぎ込んでくれました」と述べました。(申 6:7)皆さんも野外奉仕を家族の週ごとの予定に含めることにより,同様の祝福をお受けになりますように。

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