ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • バルナバ
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 提出し,それが解決されるとすぐにアンティオキアへ戻って次の宣教旅行の準備をしました。(使徒 15:2-36)しかし,ヨハネ・マルコを連れて行くことに関して意見が合わなかったため,それぞれ別の区域に向けて出発しました。バルナバはいとこのマルコをキプロスへ連れて行き,パウロはシラスを連れてシリアとキリキアの地区を通って行きました。(使徒 15:37-41)聖書中のバルナバに関する記録は,パウロの幾つかの手紙の中で簡単に触れられているほかは,そこで終わっています。―コリ一 9:6; ガラ 2:1,9,13; コロ 4:10。

  • ハルネフェル
    聖書に対する洞察,第2巻
    • ハルネフェル

      (Harnepher)

      アシェルの部族のゾパの子。―代一 7:30,36。

  • ハルハス
    聖書に対する洞察,第2巻
    • ハルハス

      (Harhas)

      女預言者フルダの夫シャルムの祖父。(王二 22:14)マソラ本文の歴代第二 34章22節では,この人の名前はハスラとなっています。

  • ハルハヤ
    聖書に対する洞察,第2巻
    • ハルハヤ

      (Harhaiah)

      ウジエルの父。ハルハヤの子は金細工人で,ネヘミヤの指示のもとにエルサレムの城壁を修理しました。―ネヘ 3:8。

  • バルバロイ
    聖書に対する洞察,第2巻
    • バルバロイ

      (Barbarian)

      ギリシャ語バルバロスという語の「バル バル」という繰り返しは,どもり,片言あるいは理解できない話し方という考えを表わしました。それゆえ,「バルバロイ」という語は,本来ギリシャ人が異国人,それも特に異なった国語を話す人に付けた語でした。当時この語は,教養や上品さや礼儀に欠けることを示すものではありませんでしたし,敵意のこもった侮べつの気持ちを表わすものでもありませんでした。「バルバロイ」という語は特に非ギリシャ人とギリシャ人とを区別したにすぎず,「異邦人」という語が非ユダヤ人とユダヤ人とを分けているのと大体同じです。そのような非ギリシャ人たちはバルバロイと呼ばれたからといって,異議を唱えたり,侮辱されたと感じたりはしませんでした。ヨセフスを含むユダヤ人の著述家たちは,自分たちがこの語で呼ばれることを認め(ユダヤ古代誌,XIV,187 [x,1]; 「アピオンへの反論」,I,58 [11]),ローマ人もギリシャ文化を借用するまでは自分たちのことをバルバロイと呼んでいました。それで,パウロがローマ人に手紙を書いた際に,「ギリシャ人にもバルバロイにも」という包括的な表現を用いたのは,このように悪感情など含まない見地からでした。―ロマ 1:14。

      ギリシャ人とバルバロイの世界とを隔てた要因は言語でした。それゆえこの語はギリシャ語を話さない人々を特に指していました。一例は,何語か述べられていない国語を話していたマルタの住民の場合です。このような場合,新世界訳はバルバロイという語に意味を付して,「外国語を話す人たち」と訳しています。(使徒 28:1,2,4)パウロは異言の賜物について書きつつ,理解できないことばで話している人のことを2度バルバロス(「異国人」)と呼んでいます。(コリ一 14:11。コロ 3:11も参照。)同様に,ギリシャ語セプトゥアギンタ訳では,詩編 113編1節(ヘブライ語や英語などの種々の訳では,114:1)およびエゼキエル 21章36節(英語などの訳では21:31)において,バルバロスが用いられています。

      ギリシャ人が自分たちの言語や文化を他のどれよりも優れていると思っていたゆえに,また彼らが敵の手で侮辱を被ったゆえに,「バルバロイ」という語はしだいに,今日よく知られた軽べつ的な意味合いを帯びるようになりました。

  • バルフム人
    聖書に対する洞察,第2巻
    • バルフム人

      (バルフムじん)(Bar-humite)

      バハルム人という語の異形。バフリムという村の居住者。―サム二 23:31および代一 11:33と比較。「バハルム人」; 「バフリム」を参照。

  • ハルフル,I
    聖書に対する洞察,第2巻
    • ハルフル,I

      (Halhul)

      ユダの山地にあった都市。(ヨシュ 15:20,48,58)今でも,ヘブロンの北約6㌔の所にある村とよく目立つ丘にはこの同じ名前が付されています。

  • ハルフル,II
    聖書に対する洞察,第2巻
    • ハルフル,II

      (Harhur)[燃える熱病]

      神殿の使用人ネティニムの一家族の先祖である頭。「ハルフルの子ら」は,西暦前537年にゼルバベルと共にバビロンから帰還した者たちの中に名前を挙げられています。―エズ 2:1,2,43,51; ネヘ 7:46,53。

  • ハルボナ
    聖書に対する洞察,第2巻
    • ハルボナ

      (Harbona)

      アハシュエロス王が自分の前に出るようにとの言葉を王妃ワシテに伝えるために遣わした7人の廷臣の一人。その後,ユダヤ人を絶滅させようとするハマンの企てが暴露された時,ハマンがモルデカイを掛けるために造っておいた50キュビトの杭のことをハルボナが述べたため,アハシュエロスはハマン自身をそれに掛けるよう命じました。―エス 1:10-12; 7:9,10。

  • ハルマゲドン
    聖書に対する洞察,第2巻
    • ハルマゲドン

      (Har-Magedon)[「メギドの山」を意味するヘブライ語に由来]

      この名称は「全能者なる神の大いなる日の戦争」と直接関連づけられています。この語は特に,「人の住む全地の王たち」が集められて,エホバとイエス・キリストによる王国とに反対するようになる状態または状況を指して用いられています。聖書の幾つかの英訳では「アルマゲドン」と訳されています。(啓 16:14,16,聖ア; 欽定; エルサレム; 改標; 今英)ヘブライ語から取られているハルマゲドンという名称は,「メギドの山」を意味しているに過ぎません。

      その幻を記録した使徒ヨハネの時代の前やその時代中に,「メギドの山」と呼ばれる実際の場所は約束の地の中にも外にも存在しなかったようです。したがって,ハルマゲドンの意義は古代の都市メギドに関連した出来事に由来しているようです。

      メギドはカルメル山の南東数キロの所に位置し,エスドラエロン(エズレル)平原を見渡し,また見下ろし,東西南北に走る主要な通商および軍用路を掌握していました。ヨシュアは

日本語出版物(1954-2026)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする