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    王国宣教 2006 | 2月
    • 視覚教材を用いて教える

      1 エホバは昔,どのように僕たちの視覚に訴えて教えましたか。どんな効果がありましたか。

      1 エホバは昔,ご自分の僕たちに重要な情報を伝えるため,幻や夢をお用いになることがありました。エゼキエルが見た,エホバの天の兵車の幻について考えてみてください。(エゼ 1:1-28)ダニエルが世界強国の興亡を描く預言的な夢を見た後にどう感じたか,想像してください。(ダニ 7:1-15,28)「主の日」に起きる事柄として「しるしにより」使徒ヨハネに示された,興奮を誘う啓示についてはどうでしょうか。(啓 1:1,10)エホバはそれらの人を教える際に,鮮やかな色彩や躍動感あふれる情景を用いて強烈な印象を思いに残しました。

      2 他の人に聖書の真理について教えるため,どんな視覚教材を活用できますか。

      2 他の人に聖書の真理を伝える際,それが印象に残るようにしたいと思います。エホバが視覚に訴えられたように,わたしたちもビデオを用いて教えることができます。エホバの証人のビデオはさまざまなテーマを取り上げていて,聖書や,エホバの組織,クリスチャンの生活を向上させる種々の原則に対する確信を強めます。ビデオをどのように活用できるか考えてみましょう。以下に活用できるビデオの例を挙げます。

      3 聖書研究生を組織に導くために何を活用できますか。

      3 宣教奉仕で: クリスチャンの世界的な兄弟関係についてこれまで聖書研究生に話してこられたでしょうか。そのことを,「わたしたちの世界的な兄弟関係」のビデオで見せるようにしてください。ビデオを貸して次の研究までに見てもらうか,近いうちに研究で一緒に見ることができます。その後,「王国宣教」2002年6月号に載せられている質問を考慮してください。

      4 証人の若者であれば,どんな教材を学校で活用できるかもしれませんか。

      4 若い皆さんであれば,同じクラスの生徒たちに「ナチの猛攻撃に対して堅く立つエホバの証人」や「試練のもとで忠実 ― ソ連のエホバの証人」のビデオを見せる機会を持てるかどうか,先生に尋ねることができるでしょう。クラスで討議するための質問を準備したいと申し出,「王国宣教」2001年6月号か2003年2月号の質問を調整して用いることができます。

      5 親は家族研究で何を活用できますか。

      5 家族や仲間と: 親の皆さんは,「若い人は尋ねる ― どうすれば本当の友達ができるだろうか」のビデオが出された時からお子さんがどれほど成長したか,考えてみてください。次の家族研究でもう一度見てみるのはいかがでしょうか。「王国宣教」2002年4月号には,自由で率直な話し合いをするのに役立つ質問が載せられています。

      6 どのようにして会衆の仲間と築き上げる交わりを持てますか。

      6 会衆内に,かねがね自宅に招きたいと思っている人がいますか。「エホバの権威に敬意を払う」のビデオを一緒に見るなら,築き上げるひとときを過ごせるでしょう。学んだ点について,「王国宣教」2004年9月号の質問を用いて共に考えるなら,いっそう益が得られるでしょう。

      7 エホバの証人のビデオをどんな機会に活用できると思いますか。

      7 他の機会: 20種類のビデオを活用するための,他のどんな方法が思い浮かびますか。定期的に訪ねている人に一,二本のビデオを見せるなら,霊的に進歩するよう助けることができると思われませんか。地元の老人ホームや高齢者センターでビデオの上映を申し出るのはいかがでしょうか。エホバの証人ではない親族,近所の人,仕事仲間などに見てもらうなら,良い印象を持ってもらえるかもしれません。エホバの証人のビデオは,感動や教訓を与える効果的な視覚教材です。教えるためにぜひ活用してください。

  • 雑誌からどんな点を話せますか
    王国宣教 2006 | 2月
    • 雑誌からどんな点を話せますか

      「ものみの塔」 2月15日号

      「世界を支配する人を選べるとしたら,だれがよいと思われますか。[答えの間を置く。] 神は全地を支配する方としてメシアを選んでおられます。『ものみの塔』誌のこの号には,メシアをどのように見分けることができるか,という点が取り上げられています。また,その支配が人類にもたらす益についても述べられています」。イザヤ 9:6,7を読む。

      「目ざめよ!」 2月号

      「今日,人々はさまざまな神を崇拝しています。しかし,イエスは祈りの中で天の父についてこう語っています。[ヨハネ 17:3を読む。] まことの神がただひとりしかいないのであれば,他のすべての神についてどう考えたらよいと思われますか。[答えの間を置く。] この記事は聖書の見方を取り上げています」。28,29ページの記事を紹介する。

      「ものみの塔」 3月1日号

      「多くの人は,互いに愛し合うべきであるということに同意します。イエスも聖書の中でこう命じておられます。[ヨハネ 13:34,35を読む。] この教えを生活に当てはめているのはどんな人々だと思いますか。[答えの間を置く。] この雑誌では,今日,真のクリスチャンをどのように見分けられるかという点が扱われています」。

      「目ざめよ!」 3月号

      「愛は,人が幸福で満ち足りた生活を送るのに欠かせないものです。真実の愛を得るのは簡単なことではありませんが,どうしてだと思われますか。[答えの間を置く。] 真実の愛を得る秘けつは,利他的な愛を他の人に示すことです。どのようにそうできるかという点が,この記事で紹介されています」。コリント第一 13:4-7を読む。

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