「ちょうど必要なときにいただきました」
ナイジェリアのエホバの証人の支部事務所に寄せられた手紙の中で,アバカリキ市に住むある男性はそのように述べています。最近受け取った,「愛する家族を亡くしたとき」という冊子のことを言っているのです。そして次のように説明しています。
「私は愛する妻トチを亡くしました。2000年6月18日,出産直後のことでした。それから1か月以上たった後も,ショックや,呆然とした,うつろな気持ちから立ち直れず,人生のうちで最も衝撃的な悲劇が降りかかったということが信じられないでいました。ところが7月に,あるエホバの証人から,『愛する家族を亡くしたとき』という,貴協会の出版物をいただきました。その冊子は私にとって薬のようでした。その冊子からアドバイスを得たおかげで,徐々に自分の生活を立て直しつつあります。その冊子は私の心に希望を取り戻させ,暗いトンネルを抜ければ光があるということを気づかせてくれました」。
あなたやあなたのお知り合いの方も,32ページのこの冊子をお読みになるなら慰められることでしょう。ここにあるクーポンに必要事項を記入して,クーポンに示されている宛先か,本誌の5ページにあるご都合のよい宛先にお送りくだされば,1部お受け取りになれます。
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