ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 目 10/8 6–7ページ
  • よく尋ねられる質問

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • よく尋ねられる質問
  • 目ざめよ! 2010
  • 関連する記事
  • 質問 ― エホバの証人について尋ねられる事柄
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1970
  • クリスチャンと現代の人間社会
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1993
  • エホバの証人はカルト教団ですか
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1994
  • わたしたちの振る舞いによって見分けられる
    エホバの証人 ― 神の王国をふれ告げる人々
もっと見る
目ざめよ! 2010
目 10/8 6–7ページ

よく尋ねられる質問

エホバの証人のことを悪く言う人たちがいるのはなぜですか。

多くの人は,間違った情報に基づいてそうします。エホバの証人の伝道活動を快く思わない人たちもいることでしょう。しかし,証人たちは隣人に対する愛ゆえにその活動を行なっています。「エホバの名を呼び求める者はみな救われる」ということを知っているからです。―ローマ 10:13。

エホバの証人はプロテスタントですか。キリスト教根本主義者ですか。それとも分派<セクト>ですか。

エホバの証人はクリスチャンですが,プロテスタントでもカトリックでもありません。プロテスタントやカトリックの教えには,聖書と調和しないものがあるからです。例えば,神が火の燃える地獄で永遠に人々を責め苦に遭わせるというのは,聖書の教えではありません。愛を体現しておられる神がそのようなことをするはずがありません。また聖書によれば,人には不滅の魂などなく,クリスチャンは政治に関与すべきではありません。―エゼキエル 18:4。ヨハネ 15:19; 17:14。ローマ 6:23。a

「根本主義は,米国のプロテスタント主義の中で広く見られる運動である」と,ワールドブック百科事典(英語)は述べています。根本主義の団体の中には,「聖句の字義どおりの解釈に基づき,社会的および政治的な地位を獲得してきた」ものもあります。これはエホバの証人には当てはまりません。すでに述べたとおりエホバの証人は政治とかかわりを持たず,政治的な手段を用いて自分たちの見解を他の人に押しつけるようなことはしません。むしろ,初期クリスチャンに倣い,たいてい一対一で,説得力のある証拠を挙げて論理的に人々と話します。―使徒 19:8。

分派<セクト>とは,ある宗教組織の中で異を唱えたり,離脱して新しい宗派を作ったりする集団のことです。エホバの証人は特定の教派から離脱したわけではないので,分派<セクト>ではありません。

エホバの証人の集会とはどのようなものですか。

エホバの証人の集会

エホバの証人の集会には,だれでも自由に出席できます。多くの場合,聴衆も参加しながら聖書を学びます。毎週行なわれている集会の一つ,神権宣教学校は,調査したり朗読したり教えたりする技術を向上させるよう会衆の成員を助けます。別の集会では,エホバの証人ではない人にとっても興味深い聖書的な論題を扱った30分の講話がなされます。その話に続いて,通常は「ものみの塔」誌を使った聖書研究が行なわれます。集会は歌と祈りで始まり,歌と祈りで閉じられます。寄付が募られたり,献金皿が回されたりすることはありません。―コリント第二 8:12。

エホバの証人はどこから資金を得ていますか。

寄付をしている

エホバの証人の活動は自発的な寄付により賄われています。浸礼や結婚式や葬式などのために料金を請求することは一切ありません。什一献金を求めることもありません。望む人は,王国会館の目立たない場所に設置されている寄付箱に寄付を入れることができます。エホバの証人は費用を節約するため,聖書に基づく出版物を自分たちで印刷しており,シンプルなデザインの王国会館や支部施設もたいていボランティアによって建設されています。

エホバの証人は医療を受け入れますか。

夫婦が医師の診察を受ける

もちろんです。自分や愛する家族が最善の治療を受けることを望んでいます。医師や看護師や救急救命士として働いているエホバの証人も少なくありません。しかし,エホバの証人は輸血を受けません。聖書が『血を避けなさい』と述べているからです。(使徒 15:28,29)注目すべきことに,無輸血治療を“最良の規準”とみなす医師がますます増えています。血液の使用に伴う多くの健康上の危険を回避できるからです。

a これらの点や,他の重要な論題に関する聖書の見方が,エホバの証人の発行した「聖書は実際に何を教えていますか」という本の中で説明されています。

寛容の精神が息づく町

メキシコ南部にあるベフカル・デ・オカンポという町は,一風変わっています。エクセルシオール紙が伝えているように,「住民の大半がエホバの証人」なのです。同紙はさらにこう述べています。「宗教的にも政治的にも寛容の精神が息づいている。……住民は酔って騒いだり喫煙したりする代わりに,歌を歌い,聖書を読むようになった。権威に対しても敬意を示している」。

町には様々な宗教の人がいますが,「宗教に根ざした争いや口論は起きていない」とのことです。記事はこう続いています。「敵意は全く見られず,多様な宗教的背景にもかかわらず隣人どうしがにこやかにあいさつを交わしている。……どの家族も自分たちの宗教を公言しているが,地域社会はよくまとまっている。ベフカルにエホバの証人が非常に大勢いることをいぶかしく思う人はだれもいないようだ」。また,エホバの証人の子どもは『慎みのある服装をし,成績がよく,授業態度も申し分ない』と,エホバの証人ではない一人の高校教師は述べています。

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする