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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「アンモン」

アンモン

(Ammon)[民]

ロトの下の娘から産まれた,ロトの子。アンモン人の祖先となった人。(創 19:38)上の娘の場合と同じように,ロトの下の娘も自分の父と関係を持ちました。これは,娘たちがロトに多量のぶどう酒を飲ませた後のことであり,この3人がある山地の洞くつに住んでいた時のことでした。(創 19:30-36)母親がアンモンに付けた名はベン・アミで,ソドム人など異国人による子ではなく,「わたしの民[つまり,親族]の子」という意味でした。ですからこの名は,それら二人の娘たちの住んでいる土地で自分の民または自分の家系に属する結婚相手をだれも見つけられないという,上の娘の言い表わした懸念と関連があったようです。

「アンモン」という語は,詩編 83編7節の中で,アンモンの子孫の国民を指しても用いられています。「アンモンの子ら」という表現は,自分たちとアンモン人との関係をイスラエル人に思い起こさせたことでしょう。この関係はエホバ神も考慮に入れておられました。そのことは,アンモンはアブラハムのおいロトの子らであるから,これを攻め悩ましたり,これと争ったりしてはいけないという,イスラエルに対するエホバの命令にも示されています。―申 2:19。「アンモン人」を参照。

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