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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「セバ」

セバ

(Seba)

1. クシュの6人の子らの一人。―創 10:7,8; 代一 1:9,10。

2. アフリカ東部の土地。イザヤ 43章3節でセバはエジプトやエチオピア(クシュ)と結び付けられており,ヤコブの代わりに贖いとして与えられると言われています。同じような名称を列挙しているイザヤ 45章14節は「セバ」の代わりに「シバ人」を挙げて,セバの人々がシバ人と呼ばれていたことを示しています。これらの節は,セバがエチオピアに接するかまたは含まれていたことを暗示しています。ヨセフスはこの点を裏付けて,「サバ」はナイルの川岸のメロエという都市,およびナイル川と青ナイル川とアトバラ川の間にある大きな地域(メロエ島)を指すと述べています。(ユダヤ古代誌,II,249 [x,2])ヘロドトスは(III,20),このシバ人を「背の高い者」と呼んでいる箇所(イザ 45:14)を裏書きし,エチオピア人のことを「すべての人のうち最も背が高く,最も美しい人々」と述べています。―「クシュ」1,2項を参照。

メロエは長い間,重要な交易地でした。エホバが王として任命する者の支配と勢力について説明している詩編 72編には,遠方の場所のことが幾つか出ていますが,その中ではセバとシェバも地名を挙げられており,その王たちは贈り物を差し出すと言われています。―詩 72:10; ヨエ 3:8。

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