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2014 エホバの証人の年鑑
鑑14 82–85ページ

シエラレオネとギニア

84,85ページの図版

シエラレオネとギニアの概要

国土 どちらの国も,海岸沿いの湿地,サバンナ,高台の耕作地,内陸の高い山々が特徴です。ギニアからは,西アフリカの三大河川 ― ガンビア川,ニジェール川,セネガル川 ― が流れ出ています。

83ページの地図

住民 シエラレオネにいる18の現地民族のうち,特に多いのがメンデ族とテムネ族です。クリオと呼ばれるアフリカ人の解放奴隷の子孫は,おもにフリータウン周辺に住んでいます。ギニアには30以上の民族がおり,中でもフラニ族,マンディンゴ族,スス族が多くいます。a

宗教 シエラレオネでは約60%がイスラム教徒で,ほかはおもにキリスト教徒です。ギニアでは90%近くがイスラム教徒です。どちらの国でも多くの人がアフリカの伝統宗教も奉じています。

言語 どの民族にも独自の言語があります。シエラレオネの共通語はクリオ語(英語とヨーロッパの言語とアフリカの言語の混成言語)です。ギニアの公用語はフランス語です。どちらの国でもおよそ60%の人は読み書きができません。

生活 大半の人が農業で自給自足しています。シエラレオネの輸出収入の半分近くは沖積ダイヤモンドによるものです。ギニアは世界でも有数のボーキサイト埋蔵国です。

食物 よく使う言葉に,「米がないと食べたとは言えない」という表現があります。フフ(ゆでたキャッサバを餅状につきあげたもの)はよく,肉やオクラ,酸味のあるソースと一緒に食べます。

気候 沿岸部は高温多湿ですが,高地では比較的気温は低めです。乾季には,サハラ砂漠からハルマッタンと呼ばれる乾いた風が何日も吹きつけるため,気温が下がり,一帯は砂塵で覆われます。

a 複数の名で呼ばれている民族もあります。

シエラレオネ

ギニア

面積

7万1,740平方㌔

24万5,857平方㌔

人口

609万2,000人

1,174万5,000人

2013年の伝道者数

2,039人

748人

伝道者一人当たりの人口

2,988人

1万5,702人

2013年の記念式出席者数

8,297人

3,609人

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