ヒゼキヤの信仰は報われる

アッシリアのセナケリブ王は，ラブシャケをエルサレムに遣わし降伏を要求しました。アッシリア人は，いろいろな論議を使い，戦わずしてイスラエル人を降参させようとしました。

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  孤立無援。エジプトは助けにならない。―イザ 36:6

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  疑念。エホバは，イスラエル人を不快に思っているので，戦ってはくれない。―イザ 36:7，10

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  脅迫。強力なアッシリア軍に対して全く勝ち目はない。―イザ 36:8，9

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  誘惑。アッシリアに降伏すれば，暮らしが良くなる。―イザ 36:16，17

ヒゼキヤはエホバに揺るぎない信仰を示した

37:1，2，14-20，36

• エルサレムへの攻囲に備えて，自分にできることをした

• 救出を求めてエホバに祈り，エホバに対する民の信仰を強めた

• ヒゼキヤの信仰は報われ，エホバは1人の天使を送り，一夜のうちにアッシリア兵18万5000人を打ち倒した