クリスチャンとして生活する
宣教の技術を向上させる 区域にいるすべての人に会う
なぜ大切か: ゼカリヤは,諸国のあらゆる言語から来た人々が良い知らせに対して望ましい反応をすることを預言しました。(ゼカ 8:23)では,だれが彼らを教えるのでしょうか。(ロマ 10:13-15)わたしたちが,区域にいるすべての人に良い知らせを伝える特権と責任を持っています。(行 84ページ10-11節)
どのように行なうか:
準備する。ほかの言語を話す人たちに出会うことがあるなら,JW Language<ランゲージ>アプリを使って簡単な証言方法を学べる。また,奉仕者自身のモバイル機器を使い,相手の言語でjw.orgから情報を探す方法を教えることもできる。
目ざとくある。家から家の奉仕をしている時,通りかかる人や車中で待っている人に証言する機会を見逃さないようにする。公の証言に携わっている時,証言をするという目的を常に意識する。
勤勉である。最初の訪問で留守宅だったとしても,会うための努力を続ける。訪問する時間帯や曜日を変えてみて,すべての家で人に会う努力を払う。手紙や電話,また街路証言でなければ伝えられない場合もあるかもしれない。
自分の分を果たす。相手が関心を示したなら,すぐに再訪問する。ほかの言語を話す人なら,その言語で援助できる資格ある奉仕者を探す。関心を示した人がその言語を話せる奉仕者から連絡を受けるまで,引き続きその人を訪問する。(行 94ページ39-40節)
「『地の最も遠いところ』で宣べ伝える」の動画を見て,次の質問を考慮しましょう。
僻地に住む人々に会うために,兄弟姉妹たちはどんな準備をしましたか。(コリ一 9:22,23)
どんな障害を克服しなければなりませんでしたか。
どんな祝福を経験しましたか。
あなたの区域内でもっと多くの人に会うために,どんな努力を払えますか。