16:12-15
贖罪の日に香をたいたことから何を学べるか。
忠実な人が捧げる,エホバに受け入れられる祈りは香に例えられる。(詩 141:2)大祭司はエホバの前で香をたく時,深い敬意を抱いた。私たちもエホバに祈る時,畏敬の気持ちと敬意を抱く。
大祭司は,犠牲を捧げる前に香をたくことにより,犠牲がエホバに受け入れられるようにした。同じようにイエスは,地上で生きていた間ずっとエホバに忠誠心と揺るぎない愛を示すことにより,自分の命という犠牲がエホバに受け入れられるようにした。
自分の犠牲をエホバに受け入れてもらうためにどんなことができるだろうか。