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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ラフミ」

ラフミ

(Lahmi)[わたしのパン]

ギト人ゴリアテの兄弟。歴代第一 20章5節の記述の一部では,フィリスティア人との戦いで,「ヤイルの子エルハナンはギト人ゴリアテの兄弟ラフミを討ち倒した」となっています。しかし,サムエル第二 21章19節の並行句では,「ベツレヘム人ヤアレ・オレギムの子エルハナンはギト人ゴリアテを討ち倒した」となっています。後のほうの聖句は,写字生がエト・ラフミー(英語では「ラフミ」,ヘブライ語のエトはラフミが動詞の目的語であることを示しているにすぎない)をベート ハッラフミー(「ベツレヘム人」)というように読み違えたようです。ですから,原本は多分,歴代第一 20章5節の並行句のように,「ラフミを討ち倒した」となっていたのでしょう。そうするとこの二つの聖句は調和します。ですから,ラフミはダビデが殺したゴリアテの兄弟だったようです。他方,ゴリアテという人が二人いたということも考えられます。―「ゴリアテ」を参照。

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