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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「雷鳴」

雷鳴

(らいめい)(Thunder)

稲光の後に生じる大きな音。雷放電によって熱せられた空気が急激に膨張し,その空気が稲妻の道筋から猛烈な勢いで離れ,また元に戻るために発生します。―ヨブ 28:26; 38:25。

ヘブライ語の動詞ラアム(「雷鳴」の意)は,時折エホバに関連して言及されています。(サム一 2:10; サム二 22:14; 詩 18:13)エホバはときに,ご自分の意志を成し遂げるために雷鳴をお用いになりました。例えば,サムエルの時代に,エホバは雷鳴(ヘ語,ラアム)を使ってフィリスティア人を混乱に陥れました。(サム一 7:10。イザ 29:6と比較。)時折「雷」と訳されているもう一つのヘブライ語コールは(サム一 12:17,18,脚注),基本的には『音』(sound)(出 32:18,19)もしくは「声」(voice)を意味しています。―申 21:18; 王一 19:12。

畏怖の念を起こさせる雷鳴はエホバの声と関連づけられています。(ヨブ 37:4,5; 40:9; 詩 29:3-9)エホバが天からイエスに語りかけるのを,あるユダヤ人たちが聞いた時,その音が雷鳴かみ使いの声かに関して意見が分かれました。(ヨハ 12:28,29。啓 6:1; 14:2; 19:6と比較。)雷鳴は迫り来るあらしの前兆としてとどろくことも少なくないため,「雷」は啓示 8章5節,10章3,4節,16章18節にあるように神の警告を表わすことがあります。

シナイ山のふもとにいたユダヤ人にとって,彼らの聞いた雷鳴は神の臨在の表明となりました。(出 19:16。啓 4:5; 11:19と比較。)「わたし[エホバ]は雷の隠れ場であなたに答えはじめた」という詩編作者の言葉が暗示しているのは,その出来事か,あるいは神が雲の柱(雷鳴のとどろく場所)によってイスラエルを導かれたことのいずれかでしょう。―詩 81:7。

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