発表
宗教は人類の為に何を成したか?
悪化している世界の情勢は,私たちが世の最高潮に,日々近ずいていることを示しています。そのとき今生きている人類は,各々の永久の運命を定めるのです。真の宗教がどのように偽りのものと変つたか,またノアの洪水後に偽りの宗教がふたたび発生し,やがて,ヒンヅー教,孔子の教,回教などの大きな宗教分裂を起しているかを,この本はよく示しています。また真の裔,イエス・キリストについての予言を辿り,沢山ある所謂『キリスト教』のうち,どれが真のものかを示し,つづいて,聖書予言を通して,読者の心を未来にまで探らせます。また幾千年もの昔,エデンで約束された裔の支配する新しい世において,この真の宗教が人類に何を成すかを明白にしています。索引もつき,絵も入つている,この352頁の素晴しい本は,読者の永久の運命を定めるとき,正しい決定をさせることでしよう。『宗教は人類の為に何を成したか?』の本は,いま180円の寄附で註文できます。
『ものみの塔』研究
1月15日 『死後の生存』についての聖書的研究 1-23 465頁
1月22日 同 24-48 471頁