発表
日本の巡回大会
『互に集まれ』という命令は,クリスチャンに対する大切な助言です。互に集まることは,ヱホバの証者の会衆内で定期的に行われていますが,しかし大会が取極められるときに特別な関心が払われます。いまでは,1956年の巡回大会が取極められました。そして,すべての人は大会に出席する計画を立てています。
最初の大会は,仙台市外記丁12番地の緬羊会館で1956年10月12-14日まで行われ,みなさんは奉仕と交わりのために集まります。その次の大会は,名古屋市中村区堀内町愛知商工館で1956年10月26-28日まで行われます。両方の大会のプログラムは同じで,金曜日の午後6時30分に開会し,日曜日の午後5時に閉会します。
これらの大会中の特筆すべき事柄は,『幸福な新しい世の社会』という協会の最新の映画を上映することです。日曜日の午後には,『世界の問題について神の意見を求む』という題の下に公開講演が行われます。
宿舎を必要とする方は,その請求書を左記の住所宛に送って下さい。
仙台〃仙台市新河原町62 桃原真一
名古屋〃名古屋市中区伊勢山町153 当間新太郎
『ものみの塔』研究
10月28日 私に対する献身の意味 367頁
11月4日 なぜバプテスマを受けねばならないか 372頁