発表
すべてを捧げてヱホバの家の奉仕を支える
すべてを捧げてヱホバの奉仕を支えること,つまり,マラキ書 3章10節に諭されているごとく什一のすべてをたずさえることはクリスチャンの場合に,穀物とか金銭の10分の1をきちんと納めるということではなく,神の御国の事柄を進歩発展せしめる為に心から進んで奉仕と,金銭を捧げるということなのです。特に現在の困難な時代を考えてみるとき,ヱホバの僕であり,証者である民が,共に集り,共に働き,共に伝道し,そして共に犠牲になることは,是非とも肝要です。11月中,ヱホバの証者と善意者たちは,一致協力した努力をなして家から家の伝道を行い,時機に適つた聖書研究の手引の本『神を真とすべし』と大切な聖書の冊子1部を,僅か200円の御寄附で提供します。ヱホバの家の奉仕を支えるこの業に参加するようすべての皆さんを御招待します。詳細については,ものみの塔協会に問合わせるか,最寄のヱホバの証者の御国会館で尋ねて下さい。
『ものみの塔』の研究
11月25日 マゴグのゴクに対するヱホバの言葉 406頁
12月2日 サタンの死の通告を伝える 411頁