1957年の記念式の発表
残れる者も他の羊も,ヱホバの民が会衆として集まり,そしてあらゆる記念式の中でも最も意義深い記念式を行う時が近づきました。その時は,主イエス・キリストの勝利の死を年に一度記念する時です。今年は4月14日に当ります。集会は,午後6時以降に始められますが,開会に当つては歌と祈が捧げられます。その後に,資格を有する講演者,できるならば残れる者の1人が話をします。それから,表象物が別々に給せられます。最初にパンの上にヱホバの祝福が祈られ,次に赤い葡萄酒の上に祈られます。集会の終りには,歌が歌われ,また祈りが捧げられます。しかし,その前に出席者全員を,特別な野外奉仕の取極めに参加するよう招待いたします。どの会衆も,記念式の取極めを始めるべきです。