発表
野外奉仕
エホバは,その過分のご親切によって,イエスによる御国が支配する地上に,楽園を復興する準備をして下さいました。あらゆる場所のエホバの証者は,羊のような人々の注意を,エホバの愛に満ちた御親切にひくことによって,良いわざを行なうように,自分自身を見守ります。6月中は,「失楽園から復楽園まで」という本を1冊の小冊子とともに,300円の御寄付で配布してそのことを行ないます。
人間の永遠の住所 ― それはどこですか
一生の間貯えたお金は,引退後の晩年を過ごすための,快適な美しい家を建てるのによく使われますが,やがてはその家も他の人に渡さねばならぬでしょう。人間が「永遠の」の住所を得られるようにいま神が準備して下さっていることを知るのは,あなたにとって意味のあることですか。しかも他の世界にではなく,この地上においてです。それは死を通して失なわれることのない家です。これは,ほとんど6000年まえになされたお約束で,その時の唯一の人間の住所は楽園でした。その約束の成就が,なぜ私たちの世代まで延期されたかを学ぶために,興味ぶかい260頁の本「失楽園から復楽園まで」をお読み下さい。この本に対する御寄付は300円です。
「ものみの塔」の研究
7月23日: 真の崇拝における会衆の地位。365頁
7月30日: 終りの時の会衆。371頁