発表
主のタ食
1968年の主の夕食は,4月12日,金曜日,午後6時以降に行なわれます。エホバの証人の各会衆では,定期的に会衆と交わっている人および関心を持つ他の人々すべてが,この行事にともに出席できるように,今,準備を始めてください。資格のある講演者,あるいは,もし,油そそがれたキリストの追随者の残れる者のひとりで,話を行なえる人がいれば,その人を選んで,その話を行なうようにしてください。イエスが,まだ地上にいられた時,ご自分の追随者に与えられた指示に従って,協会は,「ものみの塔」誌のすべての読者がこの集まりに出席されるよう,お勧めします。―ルカ 22:19,20。
野外奉仕
「真実……をもって,祭をしようではないか」。使徒パウロはこう語って,主の夕食を祝うよう,すべての人に教えました。4月中,エホバの証人は,年毎の大切なこの祝いを行なうとともに,家から家に真理を宣べ伝えるわざに参加するこの機会の大切さを認識するすべての人を助けるため,特別な努力を払います。資格のある人は,「ものみの塔」の1年の予約を,贈り物の3冊の小冊子を添えて,400円の寄付で提供するわざに参加されるよう,心からお勧めします。
「ものみの塔」の研究
4月28日: 血によって人類の世を救う,1-22節,201頁。
5月5日: 血によって人類の世を救う,23-29節と,人間の方法と神の方法とそのどちらですか,1-11節,206頁。
5月12日: 人間の方法と神の方法とそのどちらですか,12-34節,210頁。