発表
野外奉仕
誠実な心の持ち主が,神の奉仕者のすべてとともにとこしえの命を得るため,正しい土台の上に信仰を築く助けとして,数々のすばらしい備えがいま整っています。(エペソ 2:20)3月中,すでに神の奉仕者となっている人々は,「ものみの塔」誌の1年間の予約を3冊の小冊子を添え,400円の寄付で提供し,神の壮大なお目的を学ぶように他の人々に勧めます。
神に喜ばれる信仰
「信仰はすべての人が持っているものではない」のです。なぜなら,すべての人が神について正確な知識を持っているわけではないからです。パウロは祈りの中で,「[エホバ]のみこころにかなった生活をして真に主を喜ばせ」るため,エホバのみこころに関する「[正確な]知識をいよいよ増し加える」ようにと信じる者たちに勧めました。(コロサイ 1:9,10,口語,[新])さらにイエスは,唯一のまことの神とその御子イエス・キリストに関する知識を取り入れることは命を意味すると言われました。しかし,その他にも求められていることがあります。それは心からの信仰を証する行ないです。イエスの弟子ヤコブが,「信仰もし行為なくば,死にたるものなり」と述べているとおりです。(ヤコブ 2:17)神のみことばである聖書を学ぶことにより神を喜ばせる信仰をつちかうことができます。「ものみの塔」誌は,真の理解を持って聖書を読む助けとなります。1年間の予約購読料はわずか400円のご寄付です。さっそくお申し込みください。聖書の内容を扱い,時宜にかなった3冊の無料の小冊子とともにお送りします。
「ものみの塔」研究
4月5日: 『行って…人々を弟子とし…バプテスマを施しなさい』1-28節。169頁。歌: 61,63番
4月12日: 『行って…人々を弟子とし…バプテスマを施しなさい』29-32節,と『人を弟子とする』わざはいつまで行なうのか。177頁。歌: 62,64番。