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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1975
塔75 3/15 182ページ

純粋の愛はキリストの弟子を見分けるしるし

イエス・キリストは,その追随者が互いどうし愛をいだくなら,他の人々はイエスの追随者をその弟子として見分けることができると言われました。(ヨハネ 13:35)このことは今日でも当てはまると考えなければなりません。確かにエホバのクリスチャン証人がそのような愛を互いに示し合っていることを自分の目で見て確信している人はどこでも増えています。

なかには,エホバの証人とともに聖書研究をしているだけで,ある人々が態度や行動を変化させているのを見て驚いている人々もいます。1970年にアメリカのカリフォルニア州で徴役刑に服していたある男の人は次のように語りました。「刑務所での服役期間の始めごろ,わたしはアメリカ・ニグロの一団体に関係しはじめ,反白人また反宗教的な考えを持つようになりました。ところが,その収容所で二人の男の人が神の意志に従って生活しようと努力するのを目撃する機会に恵まれました。

「一人は白人,もう一人は黒人でしたが,両人は,あるエホバの証人と一緒に聖書研究を行なうことに同意していたのです。わたしたちは一緒に仕事をしたり,食事をとったりしていたうえ,同じ宿舎で起居を共にしていましたから,わたしはその二人の囚人をよく観察しました。反宗教的な考えを持っていたわたしは,よくふたりをからかいました。時おり彼らと神について話し合うと,ふたりはエホバについて話してくれました。その信仰は強固なものでした。事情が事情だけに,そうでなければなりませんでした。というのは,たいていの人がふたりをからかったり,両人のことでうそを言ったりしていたからです。しかし,二人の囚人はいつも互いに,また両人を侮った人々に対しても愛と親切を示しました」。

この人は自分の見た事から深い感銘を受けたため,釈放された後,ついにエホバの証人と聖書研究を行なうことになり,今では彼もまた,神のご意志に従って生活するよう努力しています。

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