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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1979
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読者からの質問

● 自分の目と契約を結んだので処女に注意を向けることはないと語ったヨブの言葉にはどんな意味がありますか。

このヨブ記 31章1節(新)は次のようになっています。「契約を,わたしは自分の目と結んだ。それゆえ,どうしてわたしは自分が処女に対して注意深いことを示すことができようか」。これは,神への忠誠を保つ決意を抱いたヨブが,自分の妻以外の女性を情欲の目で見ることさえすまいという気持ちを固めていたという意味です。

ヨブとその妻は幾人かの子供をもうけていました。長年連れ添った妻から,神を呪って死になさいと勧められた困難な時期にも,ヨブは妻に対して忠実でした。(ヨブ 2:9,10)ヨブが一夫一婦制から離れたとか,年若い女性,処女との性行為に思いふけったとかいう記録はありません。―ヨブ 19:17。

ヨブは,不道徳行為が多くの場合,異性を肉欲の目でながめることから始まり,それが心の中に不道徳な性行為に対する欲望をつのらせる結果になることを知っていました。そのためヨブは,自分の目といわば正式な契約を結びました。どんな目的のためにですか。ヨブは妻以外の女性を色情を抱いて見ることはしないと断固決意したのです。当然,ヨブは日々の生活の中で女性を見ることもあれば,助けを必要としている婦人たちに注意を向けることもありました。しかしうわ気や恋愛をする動機で注意を払うことに関しては,問題外でした。それはヨブにはできない相談でした。確かにヨブは,“目との契約”によって,不道徳行為を招きかねない,情欲をかき立てるように見つめることから守られました。―ヨブ 31:9,11; マタイ 5:28と比較してください。

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