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御国奉仕 1970
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正規開拓者を目ざす人々

昨年の4月,聖書のばつすいをしるした本を通勤電車の中で読んでいた,福岡市の若い女の人は,エホバの証人から偶然の証言を受け,2冊の雑誌を求めました。そして次の日から1週間,毎朝その伝道者から聖書の話を聞き,いろいろ質問をしては,伝道者から聖書の答えを得ました。次の週から毎朝,車中で「見よ」の小冊子を用いて聖書研究が行なわれました。その女の人はよく予習し,また多くの質問をしました。その次の週からは,会社の昼休みや土曜日の午後に聖書研究が定期的に行なわれるようになりました。5月からすべての集会に出会するようになった彼女は,7月から伝道者になり,8月には,一つの研究を司会するようになりました。そして東京の国際大会でバプテスマを受け,今年の1月には休暇開拓の喜びを味わい,今は正規開拓奉仕にあづかれる日を楽しみにしています。

昨年の7月5日,唐津市のひとりの男の人が「真理」の本を用いる聖書研究に応じました。特別開拓者は週2回ずつその人と研究を行なった結果,研究が始まってからわずか42日目に,その人は奉仕に参加しました。その後も驚くほどの進歩を続け,東京の国際大会で献身を表明しました。それは聖書研究が始められてから,わずか3か月と12日後のことでした。その人は今何をしていますか。近い将来,開拓奉仕を行なうための準備をしています。

以前,親族から真理について聞いていた,山口市のある女の人は,特別開拓者の訪問を受けて,自分の友人とともに聖書研究に応じました。深い関心を示したそれら2人のかたは,「真理」の本を用いて毎週2回の研究を行ない,2か月半後には伝道に参加し,約5か月後の東京国際大会でそろってバプテスマを受けました。ふたりとも家族の反対を受けていますが,今ではパートタイムの仕事をしながら,開拓奉仕の計画をたてています。

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