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王国奉仕 1972
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● 公開集会の前に祈りをすることは,いつから始めるのでしょうか。

もしあなたの会衆がまだそのことを始めていないなら,今週はそれを始めるのによい時です。わたしたちはエホバを教師とあおぎ,エホバに祝福と導きを求めるのですから,祈りをもって集会を始めまた閉じるのはふさわしいことです。(イザヤ 54:13; ヨハネ 6:45)これは,会衆のいつものメンバーだけが出席している集会であろうと,一般の人々が特別に招待されている集会であろうと,変わりません。もし二つの集会が相次いで開かれるなら,祈りは,全部のプログラムの初めと終わりにささげられます。

有能な兄弟が,これは普通長老か奉仕のしもべのひとりですが,公開集会の司会者として,前もって割り当てられていなければなりません。司会者は,出席者たちに暖かい歓迎のことばを述べたのち,エホバへの賛美の歌に加わるように会衆にすすめ,それから普通自分が開会の祈りをささげます。次いで司会者は,講演の主題を聴衆に知らせ,講演者を紹介します。司会者のことばはごく短いものでなければなりません。講演のあと,司会者は,出席者に応じて適切な発表を行ないます。

公開集会における資料は,一般の人に理解できることばで説明されますが,新しく関心を持った人たちだけを対象にしたものではありません。それは,定期的に出席する会衆の成員にとっても,きわめて教育的であり建設的なものです。バプテスマを受けた証人であろうと,新しく関心を持った人たちであろうと,わたしたちすべてが,このような時に祈りによって心をエホバに向けるのはふさわしいことです。エホバはわたしたちの真に「偉大な教師」であられるからです。―イザヤ 30:20,新。

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