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  • あなたの奉仕会
  • 王国奉仕 1975
  • 副見出し
  • 6月1日に始まる週
  • 6月8日に始まる週
  • 6月15日に始まる週
  • 若い時にエホバに仕える
  • 6月22日に始まる週
  • 6月29日に始まる週
王国奉仕 1975
宣 75/6 2ページ

あなたの奉仕会

6月1日に始まる週

12分: 91番の歌。コリント第一 4:9を討議する。(「ものみの塔」74/7/15,436,437ページ)それから聴衆に尋ねる: 反対者に対しわたしたちはどんな態度を取るべきか。(使徒 7:59,60)反対からしばしばどんな良い結果が生ずるか。(ルカ 21:12,13)迫害は恥や恐れを感じさせるものとなるか。(ペテロ第一 4:16。マタイ 10:28)

15分: 「忍耐と喜びを持って伝道する」。質問と答え。6節と7節のところで実演を織り込む。そして月の提供物や最新号の雑誌の提供方法を示す。

18分: 「『神の主権』地域大会に出席しましょう」。一つの書籍研究の群れがこの記事の内容を十分に討議する。

15分: 閉会のことば。会衆の会計につき簡潔にふれる。それから「組織」の本186-189ページの資料に基づく話をする。励ましある仕方で行なう。「王国ニュース」第20号の配布を励ます。必要なら援助し合って残さず配布する。「王国ニュース」の配布で良い経験があれば発表する。「提案されている話し方」にみなの注意を向ける。87番の歌。

6月8日に始まる週

12分: 101番の歌。次の質問を討議する。なぜエホバの証人は唯一の真の宗教があると言うか。すべての信仰には良い模範があると彼らは信じていないか。(「ものみの塔」1975/5/15,319,320ページ参照)討議を積極的で,築き上げるものとする。もし適切であれば,日々の聖句と注解を含める。

15分: 「良いたよりを伝える ― 質問を用いて関心を起こさせる」。質問と答えで扱う。月の提供物を配布するのに質問がどのように関心を起こさせるかを示す実演を含めることができる。

15分: 読者からの質問。「ものみの塔」,1974/10/15と1975/1/15。話および会衆との討議で扱う。会衆に最も適していると考えられる質問を考えるか,会衆にもっと適していると思われるものが他にあれば他の質問を選ぶ。いかに聖書そのものが答えを与えているかを示す。

18分: 閉会のことば。支部の手紙を取り上げる。4ページ下の標語を考慮し,週末の奉仕で,研究を目ざして再訪問を行なうよう励ます。神権的ニュースも励ましを与える仕方で扱う。56番の歌。

6月15日に始まる週

若い時にエホバに仕える

10分: 73番の歌。会衆が自分たちの中にいる若い人々にどれほど感謝しているか温かく示す。会衆内にいる若い人々の数,聖書研究を司会している人々の数,再訪問を行なっている人々の数,一時開拓奉仕に参加したことがある人の数などと共に会衆に他の方法でどのようにりっぱに貢献しているか励ましある報告を行なう。(列王下 5:1-19に言及する。)

15分: 「みなはあなたの援助を感謝しています」。質問と答えで扱う。

20分: 若い時に創造者を覚える。

(1分)司会者は非常に簡潔に伝道の書 12:1を注解し,今こそ若い人々がエホバに仕える時であることを示す。これは若い人々のための奉仕会であり,若い人々から聞くことを望んでいると述べる。若い人々はおとなが直面しない問題に直面する。7歳-10歳,11歳-14歳,15歳-18歳ぐらいの3つの年齢層のグループ別に,それぞれ何人かの伝道者がその中にいるようにし,グループ別にインタビューする。必要に応じて適当な調整を加える。会衆にとって最も有益なこと,親たちにとって最も好ましいことは何であるかにつき質問する。親たちは司会者により前もって子供たちに割り当てられていた質問を子供たちと一緒に調べておく。その後,司会者によって注意深い練習が前もってなされていることは適切である。司会者は前もってなされる練習までに,子供たちが考えていることを聞いておく。

(15分)(1)予習を行ない,学校に出席すること: 今日年若い人々が学校に出席する時に直面する問題は何か。このような問題で年若い人々を助けるため行なえると思えることは何か。このような問題を克服したり,解決したりするために,あなたは何を行なっており,また何を行なおうと計画しているか。このような情況において真理はどのように助けとなったか。

(2)野外奉仕と集会: 若い人々が野外奉仕と集会に十分にあずかる上で障害となっているものにどんなものがあるか。会衆からのどんな援助をあなたは特にありがたく思うか。野外奉仕,集会の出席または参加で改善を示すことでどんな目標または計画があるか。集会中ずっと静かに座っていることがある若い人々にとってなぜ問題となっているか。ある人々はなぜ集会を休むと思うか。そしてそれらの人々を援助するために何をすることができるか。王国会館の中でふさわしくなく,また妨げとなるのはどんな振舞いか。そして,そうしたことを行なっている人々が改善するためどのように助けることができるか。

(3)交わりとレクリエーション: 真理にいる若い人々が良い交わりやレクリエーションの必要を満たす時に直面する問題の幾つかにどんなものがあるか。真理にいる人々との交わりやレクリエーションの機会にあなたはどんなことを特に感謝するか。他の人との交わりやレクリエーションに費やされた時からあなたがたすべてがもっと益を受けるのを助けるためにあなたや他の人々は何を行なうことができるか。

(4分)伝道の書 11:9,10を注解する。1973年6月号「王国奉仕」3ページ,1-4節参照。若い人たちは特別な問題や必要を持っているが,彼らは会衆の一部であり,会衆と一緒に密接に働き,それを支持しなければならない。両親や他のおとなたちを助けるために多くを行なえる。

15分: 閉会のことば。1ページ下の標語に注解を加える。(「ものみの塔」73/11/15,686-692ページ参照)日本の野外奉仕報告: 3月と会衆の5月の報告につき励ましある仕方で発表する。「王国ニュース」第20号を配布した区域で熱心に奉仕するようみなを励ます。55番の歌。

6月22日に始まる週

15分: 105番の歌。開会のことばでその日の聖句と注解を用いることができる。質問箱を取り扱う。

25分: ご自分のしもべが共に集まるためエホバが設けられた備えに感謝する。

「神の主権」地域大会は迫ってきた。大会はエホバのしもべたちの命のために重要である。(聴衆が次の諸点に聖書,「ものみの塔」,「目ざめよ!」そして1975年の「年鑑」からの資料を用いて注解を述べるよう招く。)

(1)大きな大会が長いこと真の崇拝を特徴付けるものであることを聖書はどのように示しているか。(ネヘミヤ 8:1-3,7,8。レビ 23章)ドイツや他の所にいるわたしたちの兄弟たちの経験はこの備えに対し認識するようわたしたちを助ける。(2)物質的には本当にわずかしか持っていなかったにもかかわらず,大会に出席するために彼らは何をしたか。(「年鑑」,99ページ,3節。223ページ,2節)(3)どんな種類の宿舎を彼らは喜んで受け入れたか。なぜ。彼らの模範からわたしたちは何を学べるか。(「年鑑」,251ページ,3節)(4)反対に直面した時,結果はエホバの祝福の証拠をどのように示していたか。(「年鑑」,220ページ,1-3節。228ページ,2,3節)(5)大きな大会はどのように公の証言となり,出席者たちは出席を通してこのことに貢献しているか。(「年鑑」,223ページ,5節。240ページ,4節。241ページ,4節)(6)大会に出席した兄弟,姉妹たちの振舞いは良い証言となったか。このことに関しどんな責任をわたしたちは感ずるべきか。(「ものみの塔」1973/11/15,678ページ。「ものみの塔」1974/6/15,375ページ。「目ざめよ!」1973/1/8,19ページ。「王国奉仕」,1973/7,3ページ)

事実は,エホバの祝福がご自分の民のこれら大会の上にあることを示している。出席することにより,そのような祝福にあずかることができる。今年の夏の大会のどれか一つに出席するよう励ます。すべての人が大会に出席するのを助けるため何か会衆の取決めがあるなら討議する。

20分: 閉会のことば。「発表」を扱う。晩の伝道活動の良い結果につき協会に各地から手紙が寄せられている。人々は家におり,くつろいでいる。ある会衆は5時,または6時頃の晩の伝道活動を取り決め,良い支持を受けている。夫婦が働きに出ているような家庭では日中家の人に会うことが難しい。危険のないように適当な取決めを設け,土曜日の晩など雑誌活動を取り決めることは望ましい。日中の奉仕を通しては見逃されるかもしれない,これらの人々を援助できる。110番の歌。

6月29日に始まる週

会衆の必要を考慮に入れて作成する。次のプログラムを含めることが提案されている。7月の奉仕の主題,「地の新しい王の富を増し加える」。(「ものみの塔」1974/3/1,参照)7月の提供,「真理」の本を用いての話し方を共に考える。各自家の人に適した章を話し合いの資料に用いることができる。関心を示す人にその場で研究を勧めたり,再訪問を取り決めたりすることを提案する。2,3の実演を含める。

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