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  • あなたの奉仕会
  • 王国奉仕 1975
  • 副見出し
  • 9月7日に始まる週
  • 9月14日に始まる週
  • 心に達する教え方
  • 9月21日に始まる週
王国奉仕 1975
宣 75/9 2–8ページ

あなたの奉仕会

9月7日に始まる週

20分: 5番の歌。開会のことば。支部の手紙について注解を述べる。「提案されている話し方」にみなの注意を引き,前もって準備した「進化」の本の配布の模範的な実演を示す。8月号「王国奉仕」8月24日の週の奉仕会の提案を用いることができる。時間があれば,「進化」の本の配布の興味深い,励みある経験を話してもらう。

20分: 「わたしたちを結び合わせる集会」。質問と答え。会衆の毎週の集会に定期的に出席し,神のお目的に関する理解を増し加えるとともに,集会によく参加することによりお互いに励まし合う必要を強調する。

20分: あなたの兄弟,姉妹たちを知るようにしてください。(4ページの標語にみなの注意を引く)わたしたちは,兄弟姉妹たちに関して多くの築き上げる事柄を知ることができる。それらの事柄を知ることにより仲間のクリスチャンをもっと認識するよう助けられ,わたしたちをもっと近くに引き寄せる。そして一致のきずなを強める。

前もって選ばれた3,4人の人々が真理における自分の背景を語る。他の所で証人となって,最近会衆に移転してきた方,または何年も前に真理を学んだ人々を選ぶことができるかもしれない。どのようにして真理に接したか。どんなことが特に彼らの注意を引いたか,また印象づけられたか。どんな援助を受けたか。何か問題あるいは態度で克服しなければならないものがあったか。それらを克服してなぜ今幸福か。

お互いを知り合うよう暖かに招待を差し伸べる。兄弟たちを知ることは彼らの経験やクリスチャンの特質から益を受けることを意味する。閉会のことば。会計に関する簡潔な報告を含める。「発表」を扱う。9月15日の休日の特別活動の取決めを発表する。午前は「進化」の本,午後には雑誌活動を取り決めてもよい。みなが積極的に支持するよう励ます。39番の歌。

9月14日に始まる週

心に達する教え方

17分: 10番の歌。集会の主題に関し紹介のことばを述べる。1975年4月22日号,「目ざめよ!」の「人を説得する技術」に基づく話。「論理的であることは基本的な必要条件」そして「黄金律を守りましょう」の副見出しの下にある資料を取り扱う。ある人々は感情的になりすぎている。攻撃的な術策は論議に勝ったとしても,本当の目的であるその人を勝ち取ることでは失敗するかもしれない。「黄金律」を守ることが人々の考えを変えさせる上でどのように助けとなるかを説明する。自分たちの区域で話し合われる普通の話題を扱う際,適用できる提案を行なう。

13分: 「良いたよりを伝える ― 心から暖かく訴えることにより」。聴衆との討議。伝道のわざで暖かな誠実さを示すことにより良い結果を楽しんだ人々の経験を含める。

20分: 他の人々が神の方法を認識するように教える。話。事実を単に提供するというのではなく,神の過去のそして将来の物事の扱い方について新しい人々が推論するようどのように教えることができるか示す。

エホバの方法は完全であることを認識して神の観点を得る必要がある。(「ことば」92,93ページ。イザヤ 40:14; 55:9。申命 32:4)人々は神が過去に行なわれた事柄を神の特質として知られているものの光に照らして見るべきである。(「ことば」93-97ページ。申命 9:5。エゼキエル 33:11。ヨブ 34:10,12)わたしたちはエホバの将来の物事の扱い方は公正で正しく完全であることを確信できる。(「ことば」100ページ。「ものみの塔」1975年 471,472ページ。ペテロ第二 3:9。ヨハネ 5:30。啓示 19:1,2。イザヤ 11:2-5)エホバが行なおうとしておられる事柄やその理由につきさらに多くのことを学ばねばならないものの,わたしたちはエホバの方法が完全であるということを確信できる。

10分: 閉会のことば。聖書がその音信を聞く人々の心の状態をあらわすように意図されていることを述べる。(「ものみの塔」1975年 340ページ 27節)9月24日の特別活動を発表し,全員が参加することを励ます。午前中「進化」の本を,午後には雑誌活動を計画しても良い。68番の歌。

9月21日に始まる週

12分: 4番の歌。開会のことば。「神権的ニュース」。もし「質問箱」の内容が会衆に関係しているなら,取り扱う。

15分: 「内密の事柄をどのようにみなしますか」。話。聴衆は聖句を読み,注解することにより参加する。

20分: 10月の「目ざめよ!」運動に備える。10月8日号の「目ざめよ!」を用いる聖書の話を準備する。有能な兄弟の司会のもとにプログラムを発展させる。主題: 人類の諸問題に対する解決策。この号の「目ざめよ!」は,今日人類が世界の至る所で経験している苦しみや問題に対する真の解決策を示している。多くの問題が存在するのでそのうちの一つを取り上げて紹介に含める。どんな問題であっても,聖書の示す解決策こそ,今日の諸問題の真の源を明らかにし,それを正すことができるので,十分満足のゆくものであることを示せる。自己紹介をしてから,次のように話すこともできる。「わたしはご近所を訪問して,わたしたちみなが今かかえているいろいろな問題の原因はどこにあるのかということを話し合っています。おそらくあなたのご家族でもこうした事柄を話し合われるのではないでしょうか。食料不足,公害,暴力などがありますが,あなたは今の世を悪くしている最大のものは何であると思われますか。(家の人の考えを聞く)いろいろなことがその原因となっているのは確かです。聖書はそれらの原因の一つはわたしたちの周囲の悪い体制とその支配者であると述べています。(啓示 12:9を読むか説明する。そして10月8日号を取り出し4ページを開き,そのさし絵の農夫あるいは工場経営者のジレンマを簡単に説明する。)個人がある良い事柄をしたいと思ってもそれができないのが今の体制です。(7ページのさし絵を説明しながら)ごく普通の人々をかりたてて乱暴な行動を取らせる強力な霊,つまり悪い体制の支配者の影響があることを聖書は示しています。こうした事実があるので,より強力な解決が求められているのです。(8ページから11ページにかけての見出しを示しながら)しかし,人類を気づかっておられる神は間もなくご予定の時に,悪い体制とその支配者に終わりをもたらすことを約束しておられます。(啓示 21:4またはイザヤ 2:4を説明する。)人類にとってそれは喜ばしい希望です。この『目ざめよ!』誌は全世界の平和愛好者たちに,今日存在する多くの問題の真の解決が聖書にあることと,その解決が間もなくもたらされ,地上に再び平和が確立されることを知らせるために発行されています。わたしたちはみなさんも問題の真の解決策を調べてみるようお勧めいたします。『目ざめよ!』誌は月2回発行されており,一年を通じて読者に将来の平和の約束,つまり食料不足,公害,暴力などがどのようになくなるか,どのようにして自分と家族を安全に導いてその平和にあずかれるかという大切な質問に答えを与えるでしょう。同時に他の多くの有益な内容の記事も楽しまれるでしょう。ぜひご家族でお読みください。一年の予約は1,000円のご寄付です」。最後に模範となる実演を示し,みながこの活動に十分参加するよう励ます。

13分: 「りっぱに治める」の要点を取り扱う。家族の頭として働き,りっぱに治めている人々の努力をほめ,それぞれ家族が協力を示すように励ます。閉会のことば。13番の歌。

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