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  • わたしたちの王国奉仕 1976
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  • 12月5日に始まる週
  • 12月12日に始まる週
  • 12月19日に始まる週
  • 若い人たち,あなたの創造者を覚えなさい。―伝道 12:1。
  • 12月26日に始まる週
わたしたちの王国奉仕 1976
宣 76/12 2ページ

あなたの奉仕会

12月5日に始まる週

10分: 32番の歌。必要な発表を行なう。詩篇 2篇11,12節を読む。わたしたちの避難所である神の王国のもとに留まることと他の人もそうするよう勧めることの大切さを示す。イザヤ書 32章1,2,17,18節は霊的パラダイスに導かれる人々の平和と安全を描写している。「君たち」がだれであるか,また彼らがパラダイスの穏やかな状態にどのように貢献しているかを示す。(「ものみの塔」1976年1月15日号,60,61ページ1-5節参照)

20分: 命を得させるために人々を教育する。励ましとなる話。1976年「年鑑」190ページ6節から210ページ1節まで。すべてを詳細に網らできないとしても話を生き生きとしたものにする。エホバが常にご自分の民のためにすばらしい霊的必要物を備えられること,そしてわたしたちは,神がみ言葉や聖霊また組織を通して行なうことのできる命を得させる教育を十分に活用しなければならないことを強調する。次の点について簡潔な注解を引き出す。(1)1941年の神権的な大会でどんな重要な論争が明らかにされたか。(192ページ)(2)忘れることのできないその大会で子供たちに特別な注意がどのように払われたか。(192,193ページ)(3)1942年以降,協会によってどんな種類のプログラムが加えられ強調されてきたか。(197ページ)(4)神権学校はどのように始まったか。この学校を通して,エホバはご自分の民に何を行なっておられるか。(197-199ページ)(5)公開講演をすることになっている時,なぜ神に祈るか。(199,200ページ)(6)どんな神権的な教育施設によって,エホバは全世界的な証言の備えを与えられたか。その学校の学生たちはどんな教えを受けたか。またその学校の主な目的は何か。(200,201ページ)(7)王国宣教学校は命を得させるための教育に関係してどんな役割を果たしているか。(202ページ)(8)1942年の新しい世の神権的大会で,エホバのしもべにとって前途に多くの仕事があることを何が示したか。(202,203ページ)(9)合衆国の刑務所でエホバの証人はどのように時間を有効に使ったか。(話し手は,もしわたしたちが正義のために投獄されるならわたしたちが見倣うことのできる事柄,例えば聖書を黙想したり伝道できることに注意を引くことができる。)(205,206ページ)(10)ジョーンズ兄弟やキング兄弟の例は監禁されるかもしれない人々に,どのように励ましとなるか。(208,209ページ)(11)例えば第二次大戦後に示されたように,エホバの証人は仲間の援助をどのように感じるか。(特に圧迫や迫害の時,エホバの民すべてが霊的にまたは他の方法で自分たちの兄弟姉妹への援助に努力できることを述べる。そうした態度は「大患難」においてわたしたちの益となる。)(209,210ページ)

エホバが絶えず豊かな霊的糧を供給してくださることを際立たせる。わたしたち自身十分にこうした益にあずかることによって,迫害に堅く立ち,永遠の命に導く道を歩み続けることができる。またエホバのお名前と主権を擁護する深い満足を味わうことができる。

18分: 「『大群衆』をさらに集めることにおける,開拓者の果たす役割」。「開拓者を励ます」の見出しの前まで,開拓奉仕についての折り込みの前半を考慮する。質問と答えで。

12分: 「聖書研究を司会することを申し出ていますか」。話。また適当に聴衆に討議に加わってもらう。113番の歌。祈り。

12月12日に始まる週

15分: 31番の歌。支部の手紙と神権的ニュースを野外の監督が扱う。話。最近補助開拓奉仕を行なった方からの経験も聞き,この奉仕への関心を高める。会衆への発表を含める。

10分: 「終わりの時」に良いたよりを至る所に広めるために出版物がどのように用いられているか討議する。初期クリスチャンたちは研究や証言に用いる個人用の聖書さえ持っていなかった。わたしたちは,今聖書全巻,特に「クリスチャン・ギリシャ語聖書 新世界訳」を手にしている。(テモテ第二 3:16,17)エホバはマタイ 24章45-47節の約束,すなわち「忠実で思慮深い奴隷」が大切な『時に応じた食物』をわたしたちに備えるという約束を果たしておられる。1976年「年鑑」22ページ4節は前の年に全世界でどれほどの文書が用いられたかを示している。それらを研究したり,配布することは喜び。

20分: 「『大群衆』をさらに集めることにおける,開拓者の果たす役割」。「開拓者を励ます」から始めて,折り込み全部を終える。よく準備された質問をして聴衆と共に討議する。会衆の特別,正規そして補助開拓者たちに感謝の言葉を述べる。乗物の面で援助したり,野外奉仕で開拓者と一緒に働くことなど,そのほか会衆の開拓者たちに助けや励ましとなる事柄について聴衆に思い出させる。

15分: 「出版物を有効に用いる」。質問と答え。出版物のふさわしい用い方を討議するとともに,司会者は会衆の群れごとの野外奉仕の取決めを支持するよう伝道者たちに暖かい招待を差し伸べる。7番の歌。祈り。

12月19日に始まる週

若い人たち,あなたの創造者を覚えなさい。―伝道 12:1。

7分: 27番の歌。会衆への発表を行なう。この集会を自分のものとするよう親や子供を励ます。学んだ実際的な事柄に関し,特に閉会の言葉の中で言い表わす機会がある。若い人はエホバや自分の両親との密接な関係やそれを暖めることについて学ぶことができる。話されることに十分の注意を払うように。

15分: 「神を賛美する子どもたち」。「教え手」の本の26章を要約した話。子供もエホバを賛美できることを強調する。最近伝道を始めた子供や子供の頃から伝道している奉仕者がいるなら,その動機や喜びを尋ねてみる。

20分: 「あなたの若い時にエホバに仕えなさい」。よく準備した質問によって聴衆と共に討議する。時間の許す範囲で,できるだけ参照されている聖句を実際に開き,読んで討議する。また適用するよう聴衆に求める。

18分: 閉会の言葉。若い人たち。あなたの創造者を覚えなさい。(伝道 12:1)若い人々は自分と一緒に時を過ごしてくれる両親に感謝している。あなたは子供の心にあるものを理解しているだろうか。野外奉仕に子供を伴うことに加えて,親は子供を理解するためどんな決定ができるか。子供の心に神の言葉の知識や理解を教え込むためにあらゆる機会を活用することは良い。(申命 6:4-9)例えば,あなたの子供は魂,地上の楽園そして復活についてどんなことを知っているか。彼らが基礎的な聖書の教理を理解しているか,また説明できるかどうかを確かめなさい。それぞれの教理を支持する聖句を少なくとも一つ覚えるように訓練するのは良いこと。また,霊の実を学んだり,それぞれの実を支持したり裏付ける一つの聖句を教えることもできる。後日,問題が生じたり論争が起きる時,子供が蓄えた知識を用いられるようにするために,子供を訓練できる分野はたくさんある。こうした規準に沿って訓練してきた両親が会衆にいれば一人か二人の子供と実演で示せる。会衆の状況や事情に見合った経験を用いる。特に若い人たち,そしてその両親たちがこの集会から学んだこと,またエホバとの関係そして自分の両親との関係を改善しようと決意した事柄について注解を述べてもらう時間をとっておく。8番の歌。祈り。

12月26日に始まる週

15分: 33番の歌。質問箱,話。主宰監督が扱い,ふさわしい所で聴衆を討議に引き入れる。司会者は,いろいろなプログラムに割り当てることのできる兄弟たちについて明確な描写ができるようにするため,1975年4月と10月の「王国奉仕」の質問箱を注意深く読んでおく。

15分: 「良いたよりを伝える ―『興味がありません』と人々が言う時」。喜んで奉仕することに加えて,準備することも大切。節を読んでから質問する。幾つかの提案を実演で示す。それから,なされたこととその理由を聴衆に尋ねる。野外奉仕に出かける前に,各伝道者がこうした点を復習するように励ます。

15分: 「ものみの塔」の予約運動に参加する。エホバのお名前と王国について,「ものみの塔」は最も良く証言している。人々がこの雑誌を読んで益を得るように助けるため予約の提供に参加できるのは,わたしたちの特権。予約運動は,これから1月,4月そして7月の三か月に分けて行なわれる。それで,予約を提供するための努力を各月ごとに最善のものにすることができる。

1月1日号,15日号を用いるので,それに適した聖句を使って話を準備することができる。例えば1月1日号を用いて次のように証言することもできる。「新年の初めにふさわしい良い知らせをお伝えするために少しの時間おじゃましています。わたしたちは,この一年が良い年となることを願っていますが,その一つは家族生活がより幸福なものとなることではないでしょうか。どうすれば家族の一致と幸福が得られるか,その秘けつがこう書かれています。(家の人の立場に応じてエフェソス 5:22,28また6:1,2の内一つ,二つの聖句を読む。)この言葉をどのように実行できるか,この記事の中によく説明されています。(1月1日号の5ページを開き主題にふれる。)「ものみの塔」は家庭生活やこれからの生き方に良い結果をもたらす情報を載せているので今,世界の1,000万人以上の人々に読まれています。月2回発行されていて,一年間の購読は郵送料を含んだ1,300円だけのご寄付で申し込むことができます」。関心ある人には「目ざめよ!」と共に2,600円で提供できる。もし半年の予約も望まないならば二冊の雑誌と三冊の小冊子を一組150円で勧める。

15分: 『よい時を買い取る』。「組織」の本109ページ1節から111ページ1節までに基づく話。巡回監督が訪問する際,午後の活動をよく支持するよう励ます。この時間帯を聖書研究や再訪問にあてることができる。巡回監督や彼の妻と一緒に働くことの益を述べる。正月活動の詳細を発表する。60番の歌。祈り。

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