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  • わたしたちの王国奉仕 1978
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  • 8月6日に始まる週
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  • 8月27日に始まる週
わたしたちの王国奉仕 1978
宣 78/8 2ページ

あなたの奉仕会

8月6日に始まる週

10分: 90番の歌。3ページの発表および会衆の発表。神権的ニュース。

15分: 「あなたの家の人たちはどうですか」。質問と答えで考慮する。

30分: 「勝利の信仰」国際大会の活気のある復習。会衆が出席する予定になっている大会の次の週にこのプログラムを予定してください。次の点の各について情報を提供するよう,兄弟たちに十分前もって割り当てておくべきです。(1)野外奉仕の日に楽しんだ経験も含め,野外奉仕について学んだ事柄。(2)キリスト教の基本としての兄弟姉妹との関係も含め,家族生活に関して学んだ事柄。(3)神のみ言葉から学んだ新しい事柄。(4)わたしたちが個人的に得た経験や,耳にした信仰を表わす経験。結びに司会者,大会で強調されたように勝利を得る信仰を保って生活することの大切さを述べる。その一つの方法として,兄弟たちを野外奉仕に励ます。大会から霊的な力が与えられた。8月中,暑さに負けることなく毎週の奉仕を定期的に支持するよう。友人や親せきと接する機会にも証言の機会を捕えるよう。

5分: 87番の歌と祈り。

8月13日に始まる週

8分: 5番の歌。会衆の発表。

20分: 支部の手紙および質問箱。質問と答えで聴衆と討議する。

27分: 「家から家に宣べ伝える喜びにあずかる」。質問と答えで扱う。9節に関連して,「平和と安全」,「救い」および他の厚手の本をどのように提供できるか聴衆と討議する。

5分: 65番の歌と祈り。

8月20日に始まる週

10分: 86番の歌。会衆の発表。会衆の7月の報告。

20分: 「再び奉仕するよう彼らを助ける」。この一部は話で扱えるが,できるだけ聴衆を討議に引き入れる。1節では,そこに示されている考えを討議することに加えて,聴衆にこう尋ねることもできる。「特にどんな点で,今までエホバに仕えることを楽しんできましたか」。4節では,言い表わされている考えを討議することに加えて,聴衆にこう尋ねられる。「不活発な人たちが再び奉仕を始めるのに,ほかのどんなことが役立つと思われますか」。

25分: 神に倣う者となりなさい。相当の準備が要るので,有能な長老がこの部分を割り当てられるべきである。司会者は補足的な質問を用意し,参照聖句の適用に前もって徹底的に通じておくべきである。事前の準備の助けとして彼は,「あなたがた自身と群れのすべてに注意を払いなさい」の7-14ページを読むことができる。

エホバは,生活のあらゆる面で人間にとって際立った模範である。(エフェソス 5:1)これから次の三つの分野でのエホバの模範を考慮する。(1)偉大な教授者エホバ。(2)偉大な福音宣明者であり,世界的な宣べ伝える業の監督者であるエホバ。(3)公正を愛する憐れみの神エホバ。これらの分野でエホバにどのように見倣えるか,聴衆を注解に招く。

(1)偉大な教授者エホバ: 人類はエホバの導きを受けなかったことはない。地を従わせることに関してアダムに指示が与えられた。預言者や祭司たちはエホバの民を教え続けた。(ネヘミヤ 8:7,8)イエスもその巧みな教え方で注目を浴びた。(マタイ 7:28)しかし,イエスは『わたしの教えはわたしのものではない』と言われた。(ヨハネ 7:16; 8:38)今日のエホバの民に学校教育を施すため,エホバによるどんな備えがなされたか。わたしたちはイエスから与えられたエホバの教えについて何を学べるか。

(2)偉大な福音宣明者エホバ: 創世 3:15の最初の預言を述べたとき,エホバは人間に良いたよりを与えた。イエスが「穏和な者に良いたよりを告げる」ことが予告されていた。(イザヤ 61:1,新)良いたより(福音)は「人の住む全地で宣べ伝えられる」ことになっていた。(マタイ 24:14)エホバは宣べ伝える業の責任を持っておられる。(テモテ第二 4:17)自分が宣べ伝える業に手をゆるめていることが分かったなら,何ができるか。わたしたちを動かすものは何であるべきか。なぜ改善するために行動を起こすべきか。

(3)エホバは公正を愛し,憐れみを示される: 公正と憐れみの両方がエデンでどのように示されたか。エホバがこれらの特質に完全な平衡を取っておられることに注目する。(出エジプト 34:6,7)贖いの備えは公正に基づいている。(テモテ第一 2:6)次のような人たちと接する際に,わたしたちはこれらの特質をどのように示せるか: (イ)弱い良心の人たち,(ロ)わたしたちの感情を害した人たち,(ハ)会衆の若い成員。

エホバに見倣う点で,わたしたちには宇宙で最も優れた従うべき模範がある。「拝み,ひれ伏し,われらの主の前にひざまずこう」と語った詩篇作者と同じようにわたしたちも願う。―詩 95:6,7,口。

5分: 41番の歌と祈り。

8月27日に始まる週

5分: 36番の歌と会衆の発表。

15分: 子供は何を読むべきか。1978年6月22日号「目ざめよ!」参照。話の形で扱えるが,聴衆を討議に引き入れる。

20分: 魂をこめた神への奉仕 ― あなたは? 聴衆との討議を交えた話の形で一人の長老により扱われる。下記の質問を用いる。事前によく準備するため,長老は「あなたがた自身と群れのすべてに注意を払いなさい」の41-43ページおよび「組織」の本,106,107,132-134ページを読むことができる。(1)魂をこめた奉仕とは何か。それには,心や思い,力,あなたの存在のあらゆる部分を含めたあなたの魂全体を用いることが含まれる。(2)不完全な人間に魂をこめることができるのか。もし不可能であるなら,イエスはある事をするようには求めなかった。(マルコ 12:30)(3)マタイ 13章の種まき人についてのイエスのたとえ話は,どのように福音宣明の業および魂をこめるという問題に関係しているか。30倍を生み出した者は魂をこめていなかったか。(4)エホバの奉仕において何かをしているかぎり,自分は魂をこめているのだと結論するのは道理に合ったことか。自己満足するのはなぜ危険か。(啓示 3:1,2,15,16。ルカ 21:34-36)(5)従って,人々が神への奉仕において行なう事を考量するにあたって,今日どんな事情を考えに入れなければならないか。

15分: 「良いたよりを伝える ― 巧みに会話を発展させることにより」。質問と答え。9月号「王国奉仕」の「会話するための話題」を用いて,9月の提供の実演を示す。

5分: 115番の歌と祈り。

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