発表
◆ 野外での提供 3月: 「わたしの聖書物語の本」を1冊1,200円の寄付で提供する。別の出版物を望む人のために「平和と安全」などポケット版の書籍を用意しておくことは望ましい。4月: 「ものみの塔」1年の予約に厚手の書籍1冊を添え,1,300円の寄付で提供する。「ものみの塔」と「目ざめよ!」両方の雑誌を予約する人には厚手の書籍2冊を添えて2,600円で提供する。半年の予約とポケット版の書籍を850円の寄付で提供することもできる。5月: 「平和と安全」の書籍に2冊の厚手の書籍(「救い」と「神の自由の子」)を添えて400円の寄付で提供する。
◆ バプテスマを受けていない人から得た予約は新約でも再約でも,あなたの月ごとの野外奉仕報告で報告なさってください。1977年9月1日からなされたこの調整(1977年8月号「王国奉仕」参照)は再約が新約と同様に大切なものであることをすべての人が認識するのを助けるためです。もちろん,バプテスマを受けた人の予約は報告に含めません。
◆ 巡回監督が訪問している時以外の時に新しい書記の任命がなされる必要が生じるなら(例えば,書記が別の会衆に移転したり,他の何らかの理由で削除される必要があるなら)このことは長老団全員によって考慮されるべきです。協会に対して推薦がなされ,長老団全員に代わって奉仕委員が署名します。このようにして,物事は統一した仕方でなされ,その上で適切な任命がなされるでしょう。(長老たちは1978年6月12日付の手紙を読んでください。)
◆ 記念式は4月11日,水曜日,日没後行なわれます。その週は,この集いが最重要な集会となるよう諸会衆は他の集会に必要な調整をなさってください。例えば,書籍研究を前後いずれかの週に二回分行なうこともできますし,奉仕会にも必要な調整を加えられるでしょう。そうすれば記念式に努力が集中され,良い結果が見られるでしょう。
◆ 留守の家のスリップの印刷が終わりました。どうぞ注文なさってください。なお在庫切れの間に注文した会衆はそれを無視し,新たに注文してください。
◆ 「わたしの聖書物語の本」は十分在庫しております。さらに必要ならば,以前と同様20冊単位で注文することができます。
◆ 主宰監督は3月1日,またはそれ以後できるだけ早い時期に会計検査が行なわれるようにしてください。「会衆の会計についての指示」にその扱い方が記されています。(それには書記とありますが,1978年6月12日付の長老の取り決めに関する手紙には,主宰監督が会計検査がなされるように取り決めるべきことが記されています。)