神権的ニュース
◆ 次の会衆で王国会館が献堂されました。北海道,網走。埼玉,八潮。東京・大泉と三原台。神奈川,横浜・青葉台。滋賀,大津・堅田。島根,出雲。広島,広島・安古市。福岡,広川。沖縄,糸満。
◆ 沖縄県石川会衆では研究の司会が強調され,みなが努力を払った結果,1年前の2倍半の研究が司会されるようになりました。52人の成員全員が定期的な奉仕者で,この中には80歳以上の兄弟や姉妹が含まれています。集会の出席も著しく増加しています。
◆ 佐賀市には合計160人の奉仕者が二つの会衆と交わっています。全員が定期的に奉仕し,51人が正規開拓者として働いています。合計で320件もの研究が司会されており,1年間に27人もの新しい伝道者が生まれています。
◆ 青森・東会衆では長老による牧羊の働きが充実して行なわれ,不活発な方々への援助が良い結果を生み出しています。不活発に陥っていた方々のうち3人が奉仕を再開しました。不活発に陥った人々を援助することに関する今年の2月号と3月号「王国宣教」の優れた提案がよく活用されているようです。
◆ 長野県信濃の群れには二人の正規開拓者に加えて10人の奉仕者が交わっています。バプテスマを受けている6人の奉仕者全員が1月に補助開拓奉仕を行ないました。そのうちの一人は73歳の姉妹ですが,みなで協力しあって奉仕を楽しみました。長野の冬の特別な寒さにもめげず6人の補助開拓者は平均64.8時間奉仕しました。
◆ 兵庫県川西市多田会衆の101人の伝道者と開拓者は合計で190件の家庭聖書研究を司会しています。区域が大変よく網らされていますが,人々に良い印象を残すよう努め,最初の訪問で研究を取り決めるよう努めています。