弟子を作るのに助けとなる集会
10月10日に始まる週
4番の歌
10分: 歓迎,会衆の発表,会計報告。「質問箱」を質問と答えで扱う。
20分: 「象徴的な『馬』を効果的に用いる」。質問と答えで扱う。啓示 9章13-19節を読んでから扱うことができる。提案されている「会話するための話題」と6節を用いて実演を行なう。
15分: 1982年9月1日号「ものみの塔」の記事,「教えを受けた舌は,『うみ疲れた者を励ます』」に基づく話。
100番の歌と祈り。
10月17日に始まる週
60番の歌
10分: 歓迎,「発表」および会衆の発表を扱う。次の土曜日が第4土曜日であることを知らせて,雑誌活動を共に楽しむように励ます。10月が雑誌を主に用いる月であるので,雑誌配布を特に励ます。
20分: 「良いたよりを伝える ― あらゆる種類の人々に」。質問と答えで扱う。時間が許せば,選んでおいた節と聖句を読む。5節,6節を討議する際,二つの簡潔な実演を含める。
15分: 「愛それとも盲目的な恋 ― どのように見分けられるか」。1982年7月8日号「目ざめよ!」の記事に基づく話。威厳と親切をもち,同時に真剣にこの主題を扱える長老が取り扱う。
70番の歌と祈り。
10月24日に始まる週
94番の歌
10分: 歓迎,会衆の発表,「神権的ニュース」。11月3日の特別活動に関する取決めを発表する。
20分: 「家庭聖書研究を司会する喜びにあずかってください」。質問と答えで扱う。奉仕者すべてが家庭聖書研究を司会したいという熱意と正しい動機を持つよう助ける。以前聖書研究を司会していなかった奉仕者で,最近聖書研究を司会するようになった人々を幾人かインタビューする。(1)どのようにして研究を始めることができたか。(2)どんな出版物を用いて研究を司会しているか。(3)研究の司会からどんな喜びを経験しているか。(4)研究を司会したいと望んでいる人たちにどんな努力を勧めるか。
15分: 「クリスチャンとしての平衡を保ちなさい」。1982年6月15日号「ものみの塔」の記事に基づく話。良い模範を示す有能な兄弟による話。
83番の歌と祈り。
10月31日に始まる週
18番の歌
10分: 歓迎,会衆の発表。次の日曜日は第1日曜日であることを強調して,皆が奉仕に特別の努力を払うように勧める。
20分: 「親も子供も集会から十分益を受ける」。質問と答えで扱い,要点が含まれる節はできる限り朗読する。この点で良い模範となっている親子を簡潔にインタビューする。
15分: 11月の奉仕に備える。11月も10月と同様,予約活動が計画されている。最近号の「ものみの塔」と「目ざめよ!」の中から効果的に予約の提供に用いることができる記事を聴衆に指摘してもらうようにする。今用いている「会話するための話題」を用いて,模範的な実演を示す。予約を得た奉仕者から励みとなる経験を一,二聞く。
74番の歌と祈り。
11月7日に始まる週
57番の歌
10分: 歓迎,会衆の発表。次の土曜日が第2土曜日であるので,雑誌活動に特別の努力を払うことを会衆に勧める。
20分: 会衆が必要としているプログラムを組む。(前回の巡回監督の訪問報告の中で取り上げられた,会衆が努力したい点を扱って,会衆に親切な提案と励ましを与えることもできる。)
15分: 「『健やかに過ごす』こととクリスチャンのわきまえるべき道理」。1982年9月15日号「ものみの塔」の記事に基づく話。平衡のとれた,道理をわきまえた長老が扱う。
95番の歌と祈り。