弟子を作るのに助けとなる集会
5月8日に始まる週
103番の歌
15分: 「自分の時間を賢明に用いる」。質問と答えで資料を討議する。9節から,ただ雑誌を持つかわりに特定の記事について人々と話すことにより街路での業をどのように効果的に行なえるかを簡単に実演で示す。
12分: 「1983年のカレンダーを活用していますか」。質問と答え。子供のいる家族を演壇に招く。場面:月末に近い家族研究の直後。司会者はすべての節に質問を出し,1,3,5,7,9節は聴衆に尋ねる。家族がカレンダーを用いて2,4,6,8節の要点をごく短く実演で示す。
8分: ゴールデンウイークの間に予約運動または他の活動で得られた野外の良い経験を前もって聞いておき,話してもらう。第2土曜日の雑誌活動を励ます。
10番の歌と祈り。
5月15日に始まる週
25番の歌
10分: 会衆の発表と「支部の手紙」および「日本の野外奉仕報告」。
25分: 「1983年『王国の一致』地域大会」。折り込みの「クリスチャンの行儀,愛のしるし」の前までを聴衆との討議を交えて大会調整者が扱う。大会に必要な発表をここに含めてもよい。6ページの大会の情報に注目し,会場など変更になっているなら全員に確認する。
10分: 「良いたよりを伝える ―『ものみの塔』の予約により」。質問と答え。信仰心のある人とそうでない人へのふさわしい近付き方を示す二つの簡潔な実演を含める。
40番の歌と祈り。
5月22日に始まる週
48番の歌
8分: 会衆の発表。
20分: 「1983年『王国の一致』地域大会」。折り込みの「クリスチャンの行儀……」から「地域大会の覚え書き」の前までを大会調整者が扱うか,または資格ある長老が必要なところを大会調整者に補足してもらいながら,討議の形式で扱う。
17分: 「『若い人は尋ねる』― 聖書から答えを与える連載記事」。1983年4月8日号「目ざめよ!」の記事に基づく話および聴衆との討議。子供たちを霊的に援助するのに親がこの記事を活用する必要を強調する。それは毎号の「目ざめよ!」に載る。第4土曜日の雑誌活動に参加してこうした記事を活用するように励ます。
72番の歌と祈り。
5月29日に始まる週
112番の歌
5分: 会衆の発表。
20分: 会衆の必要としている事柄を扱う。または1982年12月1日号「ものみの塔」の8-11ページの「温和さには力がある」の記事に基づく話。
20分: 「進歩的な聖書研究を司会する」。7節を除き資料を質問と答えで網らする。7節は実演として扱い,家族の成員,仕事仲間その他からの反対に対し研究生を備えさせる方法を示す。6月の第1日曜日の奉仕を励まして結ぶ。
8番の歌と祈り。
6月5日に始まる週
52番の歌
5分: 会衆の発表および会計報告。
15分: なぜ卑わいな言葉を避けますか。1983年5月1日号「ものみの塔」の二つの記事に基づく要点を突いた教訓に富む話。人を堕落させる卑わいな言葉の影響にどのように抵抗できるかに関する役立つ提案を含める。
10分: 「質問箱」。質問と答えで討議する。
15分: 「1983年『王国の一致』地域大会」。折り込みの「地域大会の覚え書き」以下を大会調整者が聴衆との討議で扱う。聴衆に尋ねる:家族で宿舎にいる時間,親は子供たちをどのように助けることができるか。子供たちはどんな建設的な事柄を行なうことができるか。昨年の地域大会で,プログラム中静かに座るためにどんなことが役立ったか大人や子供に尋ねる。休憩時間中はどんな有意義なことを行なえるか子供たちに尋ねる。必要な発表を含めることができる。6月の第2土曜日の雑誌活動を支持するよう励ます。
37番の歌と祈り。