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  • 弟子を作るのに助けとなる集会
  • わたしたちの王国宣教 1984
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  • 12月9日に始まる週
  • 12月16日に始まる週
  • 12月23日に始まる週
  • 12月30日に始まる週
わたしたちの王国宣教 1984
宣 84/12 2ページ

弟子を作るのに助けとなる集会

12月9日に始まる週

76(41)(カッコ内の数字は従来の歌の本の番号です。)

10分: 会衆の発表および「発表」。「開拓者の隊伍は遂に2万人を超える!」について注解する。

15分: 「神の言葉は力を及ぼす」。質問と答えによる討議。神の言葉がどのようにわたしたちの助けとなるか,また他の人々を援助するためにそれをどのように用いることができるかを強調する。提供の証言を実演してもらい,話し合いの中で質問を用いる例を示す。聖書が霊感を受けた神の言葉であることをどのように確信できるかについて話し合うため,再訪問を取り決める。

20分: 「エホバに仕えるよう子供たちを訓練する」。二人の家族の頭が話し合う。できれば一方は小学生の子供を持つ人,他方は中高校生の子供を持つ人が望ましい。最初の二つの節の要点を討議した後,一方の父親が,学校での国旗掲揚(または会衆の区域で現在問題となっている他の事柄)といった,子供が直面している,親からの特別な援助が必要な状況に言及する。この父親がこの問題に対処するよう小学生の子供を援助した方法を実演するので見守るようにと聴衆に勧める。(「偉大な教え手」や「聖書物語」の本の情報を用いる。)実演が終わると他方の父親の十代の子供がステージに来て,友達の誕生祝いに参加しないと言ったら先生から,誕生日は何も宗教的なものではないから君の信じていることと矛盾しないのではないか,と言われたのでどのように説明したらよいか教えてほしいと言う。父親は子供に座るよう勧め,資料を調べてみようと提案する。二人で「出版物索引」1982年版の「誕生日」の項目を見て,「目ざめよ!」1982年3月22日号を書棚から取り出す。副見出しの幾つかに言及し,十分な資料であることを認める。記事をよく読むように子供に勧め,あとで学んだことを家族に知らせるように励ます。家族の頭たちは,すべての親が備えられた出版物を活用して子供たちが問題に取り組むのを援助する必要があることを強調して結ぶ。

114(61)番の歌と結びの祈り。

12月16日に始まる週

221(31)番の歌

5分: 会衆の発表。第4土曜日の雑誌活動で用いられる記事について提案し,参加を励ます。

15分: 「会衆を支持する,わたしたちの役割」。質問と答え。

15分: 会衆が必要としている事柄を扱う。最近の巡回訪問の報告に基づく聖書的な点や実際的な点を含めることができる。

10分: 「質問箱」を討議し,会衆で必要としている事を何でも知らせる。

157(73)番の歌と結びの祈り。

12月23日に始まる週

156(82)番の歌

10分: 会衆の発表。正月の特別活動の取り決めを知らせ,過去の正月活動で得られた良い経験を一人か二人の奉仕者に述べてもらう。しかし巧みさを働かせる必要にも注意を促し,家の人の気分を害さないよう親切に巧みに対処するところを短い実演で示す。次のプログラムを紹介し,1月の活動に備えるよう励ます。

15分: 「ものみの塔」の予約を提供する。1月号の「わたしたちの王国宣教」から「会話するための話題」を分析し,その話題を用いて予約を提供するところを経験を積んだ奉仕者に実演してもらう。また予約が断わられた場合,どのように2冊の雑誌の提供に切り替えるか,また後日訪問して予約を得るようどのように取り決められるかを討議する。

20分: 若い皆さん ― 欺かれてはなりません。話と実演。「王国の増加」地域大会で指摘されたように,若い人たちはサタンの特別な的。サタンはエバに対してしたように経験の浅い者を選ぶ。心を引くもの,魅力あるもの,誘惑物によって若者たちを欺く。若者たちは何かを得そこなっているという考えを広めている。『自分のしたいことを自由に行ない』,何が善で何が悪かを自分で決める利己的な欲望をはぐくむ。わたしたちは悪魔の「ずる賢い行動」に気をつけなければならない。(エフェソス 6:11,王国行間逐語訳)サタンは性の不道徳,喫煙,薬剤の乱用,不信者との交わり,世の娯楽といった世の道を魅力的なものに見せる。木の実がエバにそう見えたように,そのような事柄が無害なものに見えるように仕向ける。エホバは若者たちを欺かれることから保護するために備えを設けておられる。「若い時代」や「偉大な教え手」の本,「若い人は尋ねる」と題する「目ざめよ!」の記事,集会,大会,親そして長老たち。この時点で,十代の少年がある問題について話し合いたいと望んで長老に近づく場面を紹介する。彼の父親は学校でチームで行なうスポーツに参加するのを許してくれない。彼はそれが本当にそれほど悪いものか知りたいと思っている。長老は親切で思いやりのある仕方で,二人で父親と話してみようと提案し,「若い時代」の本の16章にある情報を皆で復習するための時間を取り決める。そして,少年にその章を見せ,前もってそれを読んでおくように提案する。親子は同意する。結びとして,長老たち,親また組織がわたしたちの忠実な若い奉仕者たちをどれほど愛しているかについて述べる。わたしたちの関心は若者たちをサタンの謀りごとから守ることにある。(コリント第二 11:3)忠実な奴隷からの助言を活用し,それを導きとするよう若者や親を励ます。

133(68)番の歌と結びの祈り。

12月30日に始まる週

15(92)番の歌

5分: 会衆の発表。1月の第1日曜日の奉仕に参加するよう皆を励ます。

20分: 「良いたよりを伝える ― 雑誌を効果的に用いることにより」。記事の討議。よく準備した二人の伝道者に30-60秒の提供を実演してもらう。1月8日号「目ざめよ!」の記事を用いるものと1月15日号「ものみの塔」の記事を用いるものを示す。

20分: 会衆の必要としている事柄を扱う。

192(58)番の歌と結びの祈り。

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