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  • 若者たち,エホバのみ名を賛美しなさい
  • わたしたちの王国宣教 1985
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わたしたちの王国宣教 1985
宣 85/5 1–4ページ

若者たち,エホバのみ名を賛美しなさい

1 二回目の宣教旅行の途上,パウロは,「ルステラとイコニオムの兄弟たちから良い評判を得ていた」テモテに会いました。パウロは自分の宣教旅行に同伴するようテモテを誘いました。(使徒 16:1-3)幾年も後に,パウロはテモテについて,「あなた方のことを真に気づかう,彼のような気持ちの者は,わたしにとってほかにいないのです」と書きました。(フィリピ 2:20)聖書はまた,まだ大変年若いうちからエホバにも人にも喜ばれる者であったサムエルについて告げています。(サムエル第一 2:26)今日の立派なクリスチャンの若者たちも,自分について同じような報告がなされることを望むでしょう。

2 サムエルとテモテ双方とも,その霊的な進歩は献身的な親から与えられる敬虔な訓練に多くを負っていました。(サムエル第一 1:26-28。テモテ第二 3:15)今日でも,若者がエホバとの良い関係を築くには,クリスチャンである親の助言と訓練に良い態度で答え応じなければなりません。―箴言 6:20。エフェソス 6:1-4。

援助を得る

3 疑いなく,サムエルもテモテも,その行状を好意的に報告した長老や他の人々からの励ましや援助を受けたに違いありません。会衆の奉仕の僕たちの多くは,霊的に立派な進歩を遂げた若い成人たちです。それらの兄弟たちは,あなたが野外奉仕に対する認識を高めるのを援助できます。彼らと一緒に野外宣教で働くのはいかがですか。これらの兄弟たちの助けを熱心に求めるなら,あなたの霊的な進歩を明らかにするのに役立つでしょう。―テモテ第一 4:15。

4 あなたの親,長老たち,また奉仕の僕たちは皆,あなたの霊的進歩に深い関心を抱いています。彼らは会衆の内外におけるあなたの行状について好意的に報告するだけの理由を持たなければなりません。疑いなく,あなたは協会が若い人々に特別の関心を向けてきたことに感銘を受けておられるでしょう。誠実に答え応じる時,それはエホバのみ名を賛美する上であなたの助けになるでしょう。

聖書を用いた証言

5 5月中,わたしたちは『永遠に生きる』の本を提供します。若い伝道者の皆さんは新しい「会話するための話題」が用いやすいことに気づくはずです。それで,野外での経験をまだそれほど持っておられなくても,積極的な態度を持つようにお勧めします。次の証言かそれに似た証言を用いてもよいでしょう。

6 家の人にあいさつし,自己紹介をした後に,「人類には明るい将来があると思われますか」と尋ねます。家の人の反応が積極的なものであっても消極的なものであっても,続いてこのように言えるでしょう。「聖書は,平和のうちに永遠に生きるという見込みを伴った明るい将来が人類にあることを示しています」。次いで詩編 37編29,37節を読みます。それらの節について簡潔に注解してから次のように言います。「この同じ詩編は,現在の苦難に満ちる時代に立ち向かい,明るい将来を確信することがどうして可能かを告げています」。今度は39節を読んでください。示された関心の程度によって,40節も読んで注解したいと思うかもしれません。『永遠に生きる』の本を開き,9ページに描かれている事柄と11-13ページの絵にある人々の幸福な状態の対照に注意を促してください。結論として,永遠に生きて,楽園の地における明るい将来を楽しみたいと本当に願うなら,そのことについてもっと学ぶ必要があることを家の人に告げます。それから『永遠に生きる』の本を提供します。それで,自分で少しの努力と準備を行なえば,あなたも効果的な証言をすることができるのです。

7 今日,真理の道に導かれている皆さん若者たちは,実にこの上ない特権に恵まれています。もし皆さんがエホバのご意志を行ないたいと真に願い,エホバの備えてくださる助けを活用するなら,皆さんの全生涯をエホバを賛美することに用いることができるのです。あなたのすべての日の間エホバに仕えることをあなたの目標としてください。

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