1987年の神権宣教学校予定
指示
1987年の神権宣教学校を司会する際の要領は次の通りです。
教科書: 割り当ては,「新世界訳聖書」[聖書],『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』[感],および「話し合いのための聖書の話題」[話]に基づいて行なわれます。
学校は歌と祈りおよび歓迎の言葉で始まり,その後,次のように続きます。
第1の割り当て: 15分。これは長老あるいは資格のある奉仕の僕が扱います。『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』に基づいています。この割り当ては10分間の講話として話し,続いて印刷されているその部分の質問を用いて5分間の口頭の復習をします。目標は単に資料を要約することではなく,むしろ資料の実際的な価値に注意を集中し,会衆に最も助けになる事柄を強調することです。必要に応じて主題を選ぶべきです。この資料から十分に益を受けるため,すべての人は前もって注意深い予習をしておくように勧められています。
この話を割り当てられた兄弟たちは,制限時間を守るよう注意深くあるべきです。必要なら個人的に助言が与えられるかもしれません。
聖書朗読からの目立った点: 6分。これは学校の監督または学校の監督から割り当てられた別の資格ある長老あるいは奉仕の僕により扱われます。これは朗読部分の単なる要約であってはなりません。割り当てられた幾つかの章に対して全体的な短い説明を加えた後に,わたしたちにとってその情報がなぜ,どのように価値があるのかを認識するよう聴衆を助けてください。「ものみの塔」の記事を調べ,目立った点に関する他の資料を見いだしてください。この部分に続いて,研究生は学校の監督の指示に従い,それぞれの教室に分散します。
第2の話: 5分。これは一人の兄弟による,割り当てられた資料の聖書朗読です。このことは,本会場でも補助会場でも適用されます。研究生が話の始めや結論の部分で,あるいは話の途中で説明的な事柄を話せるよう,朗読の割り当ては大抵短いものとなっています。歴史的背景,預言的あるいは教理的意義,原則の適用を含めることができます。割り当てられている節すべてが実際に読まれるべきです。
第3の話: 5分。この話は姉妹たちに割り当てられます。話をする時,研究生は立っていても座ったままでもかまいません。一人の相手が学校の監督によりあらかじめ決められますが,それに加えてほかにも相手を用いることができます。場面には,家庭,野外宣教,会衆その他で起きる状況を含めることができます。話をする姉妹が会話を切り出して場面を設定することもでき,相手の人(々)にそうしてもらうこともできます。場面にではなく,資料に主な考慮が払われるべきです。研究生は,示されている主題を用いるべきです。
第4の話: 5分。兄弟または姉妹に割り当てられます。兄弟に割り当てられる場合,これは聴衆全体に対する話とすべきです。普通,兄弟は王国会館の聴衆を念頭に置いて話を準備するのが最善です。そうすれば話は,実際に聞く人にとって本当に啓発的で有益なものとなるでしょう。しかし,資料が他の実際的でふさわしい聴衆を設定した場面に適しているなら,兄弟はそれに応じて話を発展させるようにしても差し支えありません。研究生は,示されている主題を用いるべきです。
姉妹に割り当てられる場合,資料は第3の話の要領で提供することができます。
助言と短評: 各研究生の話の後に,学校の監督は明確な助言を与えますが,必ずしも「話の助言」用紙に略述されている進歩的な助言のプログラムに従って行なうとは限りません。むしろ,研究生が改善を必要とする分野に注意を向けます。研究生である話し手が確かに「良」に値し,ほかに「改」あるいは「努」の記号をつけられた話の特質が残っていない場合,助言者は,研究生が次に努力すべき話の特質にマルをつけるべきであり,通常「良」や「改」や「努」を書く欄にそのマルを記入します。助言者はこのことを研究生にその晩知らせると同時に,その研究生の次の「神権宣教学校割り当て」用紙(S-89J)にもその話の特質を示します。話をする人たちは会場の前のほうに座るべきです。それは時間の節約に役立ち,学校の監督が各研究生に直接助言を与えることをも可能にします。必要な口頭の助言を与えた後に時間があれば助言者は,研究生が話の中に含めなかった教訓となる実際的な点について注解することができます。学校の監督は,各研究生の話の後,助言と短評に合計2分より多く費やさないように注意すべきです。
話の準備: 第1の割り当てを果たす兄弟たちは,必要に応じて主題を選ぶべきです。第2の話の割り当てを受けた研究生たちは,資料を最もよく網らする主題を選ぶべきです。第3および第4の話の割り当てを受けた研究生たちは,示されている主題を用いるべきです。話をする前に,研究生は努力する話の特質を扱った「学校案内書」の資料を読んで調べておきたいと思うことでしょう。
時間: どの話も,また助言者による助言と短評も,時間を超過してはなりません。第2から第4までの話は,制限時間になったなら巧みな仕方で終わってもらうべきです。「中止の合図」をするよう割り当てられた兄弟は,即時そのことをすべきです。第1の割り当てを担当した兄弟が時間を超過したなら,個人的に助言が与えられるべきです。すべての人は時間を注意深く守るべきです。プログラム全体は,歌と祈りを含めないで45分間です。
筆記の復習: 周期的に筆記の復習がなされます。準備として,割り当ての資料を復習し,聖書朗読の予定部分を読み終えてください。学校の監督は,強調すべきだった要点で,話し手が見落としたものを網らしているようにします。この25分間の復習の時,使ってよいのは聖書だけです。残りの時間は質問と解答の討議にあてられます。各研究生は自分の答案用紙を照合します。学校の監督はすべての解答を読み上げ,比較的難しい問題に注意を向け,答えを明確に理解するよう全員を助けます。会衆の何らかの事情のためにそうすることが必要であれば,筆記の復習を予定表に示されているよりも1週間遅らせても差し支えありません。
大きい会衆と小さい会衆: 50人かそれ以上が学校の名簿に載っている会衆では,別の助言者たちの前で予定された話を行なう研究生のグループを新たに設けたいと思うかもしれません。もちろんクリスチャンの原則に従った生活をしている,まだ献身していない人も,学校に入り,割り当てを受けることができます。
欠席者: 会衆内のすべての人は,できる限り毎週プログラムに出席し,自分の割り当てをよく準備し,質問が出される時それに参加することにより,この学校に対する認識を示すことができます。すべての研究生が自分の割り当てに対して良心的な見方をするよう望まれています。予定されている研究生が欠席したなら,他のだれかが自発的に割り当てを引き受け,そうした急な場でも述べることができると思う事柄を述べます。あるいは,学校の監督が適宜に聴衆の参加を交えながら資料を扱うこともできます。
予定
1月4日 聖書朗読: 詩編 70-73編
第1: 聖書: 信仰のための強固な土台(感 7-8頁,1-11節)
第2: 詩編 72:1-20
第3: 話 49ロ「神の最後の戦争におけるクリスチャンの立場」
第4: 話 52ロ「天または地上の命への復活」
1月11日 聖書朗読: 詩編 74-77編
第1: 神の言葉: 霊感の過程(感 8-10頁,12-20節)
第2: 詩編 76:1-12
第3: 話 35ロ「神の言葉を理解するためには助けが必要」
第4: 話 35ニ「各所から聖句を引用することには聖書の裏づけがある」
第1: 神の言葉: だれが,いつ書きましたか(感 10-12頁,21-33節)
第2: 詩編 79:1-13
第3: 話 35ホ「他の『聖なる本』は霊感を受けていない」
第4: 話 35ト「『旧』,『新』約ともに重要」
1月25日 聖書朗読: 詩編 80-85編
第1: 創世記: だれが,いつ書きましたか(感 13-14頁,1-9節)
第2: 詩編 83:1-18
第3: 話 35チ「聖書の各書の正典性は内面の証拠によって最もよく判断される」
第4: 話 46ロ「70週: メシアの最初の到来に関する預言」
2月1日 聖書朗読: 詩編 86-89編
第1: 創世記 1:1-25:12(感 14-16頁,10-22節)
第2: 詩編 86:1-17
第3: 話 46ハ「西暦前2年こそイエスの誕生の年」
第4: 話 46ニ「キリストの宣教の期間は3年半」
2月8日 聖書朗読: 詩編 90-94編
第1: 創世記 25:13-50:26(感 16-17頁,23-32節)
第2: 詩編 90:1-17
第3: 話 43イ「罪とは何か」
第4: 話 19ハ「家で集まること,また会館を建築することは正しい」
2月15日 聖書朗読: 詩編95-101編
第1: 出エジプト記: だれが,いつ書きましたか(感 19-20頁,1-8節)
第2: 詩編 100:1-5; 101:1-8
第3: 話 34ロ「救いはイエスの贖いの犠牲を通して神から来る」
第4: 話 18イ「記念としての主の夕食」
2月22日筆記の復習。詩編 70編から101編までを終える。
3月1日 聖書朗読: 詩編 102-104編
第1: 出エジプト記 1:1-13:16(感 21-2頁,9-17節)
第3: 話 53イ「聖書の道徳規準を尊重しなければならない」
第4: 話 53ロ「真の飾りは心のもの」
第1: 出エジプト記 13:17-40:38(感 22-3頁,18-25節)
第3: 話 26ニ「死者をあがめるのは間違ったこと」
第4: 話 23イ「エホバへの献身は命を得るために不可欠」
3月15日 聖書朗読: 詩編 107-109編
第1: レビ記: だれが,いつ書きましたか(感 25-7頁,1-10節)
第2: 詩編 108:1-13
第3: 話 51イ「青少年の非行問題に対する聖書の答え」
第4: 話 4ハ「悪魔は世の苦難に責任のある者」
3月22日 聖書朗読: 詩編 110-115編
第1: レビ記 1:1-15:33(感 27-8頁,11-21節)
第2: 詩編 110:1-7; 114:1-8
第3: 話 47イ「排斥に関する聖書的な根拠」
第4: 話 47ロ「排斥の理由」
3月29日 聖書朗読: 詩編 116:1-119:32
第1: レビ記 16:1-27:34(感 28頁,22-27節)
第2: 詩編 116:1-19
第3: 話 47ハ「神の赦しを得るには悔い改めが必要」
第4: 話 56イ「クリスチャンは惑溺性のあるものを避ける」
4月5日 聖書朗読: 詩編 119:33-112
第1: 民数記: だれが,いつ書きましたか(感 30-1頁,1-10節)
第2: 詩編 119:97-112
第3: 話 42ロ「パラダイスの喪失からパラダイスの復興へ」
第4: 話 42ニ「人間が地球を滅ぼすことはできない」
4月12日 聖書朗読: 詩編 119:113-176
第1: 民数記 1:1-12:16(感 31-2頁,11-19節)
第2: 詩編 119:161-176
第3: 話 31イ「進化論は聖書と一致しない」
第4: 話 17イ「世の政府とクリスチャンとの関係」
4月19日 聖書朗読: 詩編 120-130編
第1: 民数記 13:1-36:13(感 33-4頁,20-31節)
第2: 詩編 122:1-9; 123:1-4
第3: 話 17ロ「クリスチャンの第一の責任は神に対するもの」
第4: 話 17ハ「クリスチャンは世の事柄に中立を保たねばならない」
4月26日 筆記の復習。詩編 102編から130編までを終える。
5月3日 聖書朗読: 詩編131-136編
第1: 申命記: だれが,いつ書きましたか(感 36-7頁,1-9節)
第2: 詩編 132:1-18
第3: 話 17ニ「クリスチャンの戦いはすべての人々にとって保護となる」
第4: 話 17ホ「表象物への崇敬に対する正しい見方」
5月10日 聖書朗読: 詩編 137-140編
第1: 申命記 1:1-11:32(感 37-8頁,10-19節)
第2: 詩編 137:1-9; 138:1-8
第3: 話 36イ「善行とは何か」
第4: 話 36ロ「誠実に『黄金律』を守るだけでは不十分」
5月17日 聖書朗読: 詩編 141-145編
第1: 申命記 12:1-33:29(感 39-40頁,20-29節)
第2: 詩編 144:1-15
第3: 話 36ハ「行ないの伴わない信仰は死んだもの」
第4: 話 36ニ「慈善的行為もクリスチャン生活の一部」
5月24日 聖書朗読: 詩編 146-150編
第1: ヨシュア記: だれが,いつ書きましたか(感 42-3頁,1-5節)
第2: 詩編 148:1-14
第3: 話 36ホ「王国の伝道は社会に最大の益を与える」
第4: 話 44イ「天は神の住まわれるところ,地は人間の住みか」
第1: ヨシュア 1:1-12:24(感 43-4頁,6-15節)
第2: 箴言 2:1-19
第3: 話 44ハ「天の命を得るための要求」
第4: 話 27イ「地獄[シェオル,ハデス]は復活の希望のある一時的な休みの場所」
第1: ヨシュア 13:1-24:33(感 44-5頁,16-20節)
第2: 箴言 3:1-17
第3: 話 27ニ「天の存在は地獄の存在を証明しない」
第4: 話 30イ「祝祭日を守ることはクリスチャンに要求されていない」
第1: 裁き人の書: だれが,いつ書きましたか(感 46-7頁,1-8節)
第2: 箴言 6:1-19
第3: 話 15ハ「唯一の道,しかしすべての人に開かれている」
第4: 話 15イ「解釈は神による」
第1: 裁き人 1:1-9:57(感 47-8頁,9-17節)
第2: 箴言 8:22-36
第3: 話 15ロ「聖書の正しい解釈はただ一つ」
第4: 話 11ロ「神のみ名を知らせることが必要」
6月28日 筆記の復習。詩編 131–150編から箴言 1–8章までを終える。
第1: 裁き人 10:1-21:25(感 49-50頁,18-26節)
第2: 箴言 10:16-32
第3: 話 11ホ「神は創造者。神を否定するのは致命的なこと」
第4: 話 11ト「エホバはユダヤ人だけの神ではない」
第1: ルツ記(感 51-2頁,1-8節)
第2: 箴言 11:1-14
第3: 話 12ロ「『キリストの』証人であるよりもおもに『エホバの証人』」
第4: 話 6イ「神の備えであるイエス・キリスト」
第1: サムエル記第一: だれが,いつ書きましたか(感 53-4頁,1-6節)
第2: 箴言 14:1-16
第3: 話 6ハ「イエスは神の最大の預言者」
第4: 話 6ホ「イエスを信じる以上のことが必要」
第1: サムエル第一 1:1-15:35(感 54-6頁,7-17節)
第2: 箴言 15:1-16
第3: 話 24イ「すべての人の裁き」
第4: 話 24ロ「1,000年の裁きの日」
第1: サムエル第一 16:1-31:13(感 56-7頁,18-26節)
第2: 箴言 18:1-15
第3: 話 13イ「神の王国の目的と重要性」
第4: 話 13ニ「ペンテコステの時にキリストは王としての全権力を受けなかった」
第1: サムエル記第二: だれが,いつ書きましたか(感 59頁,1-5節)
第2: 箴言 19:8-23
第3: 話 14ハ「終わりの日は西暦1914年に始まった(実際の事実)」
第4: 話 14ニ「終わりの日が西暦1914年に始まったことの年代的な証拠」
第1: サムエル第二 1:1-12:31(感 60-1頁,6-16節)
第2: 箴言 22:1-16
第3: 話 59イ「律法契約の目的」
第4: 話 59ロ「十戒は律法契約の他の部分と共に廃止された」
第1: サムエル第二 13:1-24:25(感 61-3頁,17-27節)
第2: 箴言 24:1-16
第3: 話 59ハ「命を得るには十戒以上のことが要求される」
第4: 話 43ロ「なぜすべての人はアダムの罪のゆえに苦しみを受けたか」
8月30日 筆記の復習。箴言 9章から24章までを終える。
第1: 列王記第一: だれが,いつ書きましたか(感 64-5頁,1-5節)
第2: 箴言 25:1-13
第3: 話 7イ「命は忠実な奉仕に対する神からの賜物」
第4: 話 7ハ「天の命も地上の命も共に神の約束による」
第1: 列王第一 1:1-14:20(感 65-6頁,6-14節)
第2: 箴言 28:1-14
第3: 話 54イ「聖書文書の配布は利益を目的としていない」
第4: 話 54ロ「聖書文書を読んだために混乱することはない」
9月20日 聖書朗読: 箴言 29-31章
第1: 列王第一 14:21-22:53(感 67-8頁,15-22節)
第2: 箴言 31:10-31
第3: 話 22イ「結婚は神の始められた神聖なもの」
第4: 話 54ハ「聖書研究の手引きは家族の勉強の助けになる」
第1: 列王記第二: だれが,いつ書きましたか(感 69頁,1-4節)
第2: 伝道の書 1:1-15
第3: 話 1イ「クリスチャンはすべて証しをし,良いたよりを伝えねばならない」
第4: 話 54ホ「慰めを与える文書を読むことを禁ずるのは道理に合わない」
第1: 列王第二 1:1-8:29(感 70-1頁,5-12節)
第2: 伝道の書 3:1-9,18-22
第3: 話 57ロ「処女マリアはイエスの母となり,後に弟子の一人になった」
第4: 話 54ヘ「何を読むかを決めるのは各人の責任」
第1: 列王第二 9:1-16:20(感 71-2頁,13-24節)
第2: 伝道の書 5:1-8,18-20
第3: 話 1ロ「繰り返し訪ねて証しを続けることが必要」
第4: 話 54ト「多くの本が出版されている。選ぶことは賢明」
第1: 列王第二 17:1-25:30(感 72-3頁,25-32節)
第2: 伝道の書 7:1-12
第3: 話 21イ「神の王国はすべての人のために準備された」
第4: 話 54チ「聖書の手引きを持つ人は研究が必要。霊的な進歩となる」
10月25日 筆記の復習。箴言 25–31章から伝道の書 1–8章までを終える。
第1: 歴代誌第一: だれが,いつ書きましたか(感 75-6頁,1-7節)
第2: 伝道の書 9:1-11
第3: 話 21ロ「クリスチャンでない人も救いの機会を平等に持つ」
第4: 話 54リ「真理を得るために金銭はいらない」
第1: 歴代第一 1:1-12:40(感 76-7頁,8-13節)
第2: 伝道の書 12:1-14
第3: 話 21ハ「ユダヤ人の先祖は王国に希望を置いた」
第4: 話 1ト「血の罪を負わないために証しをしなければならない」
11月15日 聖書朗読: ソロモンの歌 1-4章
第1: 歴代第一 13:1-29:30(感 77-8頁,14-21節)
第2: ソロモンの歌 2:1-14
第3: 話 50ロ「迫害はいろいろなところから来る。その一つも恐れるべきではない」
第4: 話 50ホ「背教者は神の『羊』が真理の音信を聞くのを妨げることはできない」
11月22日 聖書朗読: ソロモンの歌 5-8章
第1: 歴代誌第二: だれが,いつ書きましたか(感 79-80頁,1-6節)
第2: ソロモンの歌 8:1-14
第3: 話 50ヘ「迫害を加える者に対する神の警告」
第4: 話 8ロ「この世のために祈ることは許されない」
11月29日 聖書朗読: イザヤ 1-3章
第1: 歴代第二 1:1-9:31(感 80-1頁,7-13節)
第2: イザヤ 1:1-13
第3: 話 10ロ「『一度の救いは終生の救い』という考えは非聖書的」
第4: 話 33イ「すべての人種は平等。個別に創造されたのではない」
12月6日 聖書朗読: イザヤ 4-7章
第1: 歴代第二 10:1-26:23(感 81-3頁,14-24節)
第2: イザヤ 6:1-13
第3: 話 33ロ「人種問題は神の王国によって解決される」
第4: 話 39イ「創造は立証された科学と一致し,進化論の誤りを証明する」
12月13日 聖書朗読: イザヤ 8-10章
第1: 歴代第二 27:1-36:23(感 83-4頁,25-33節)
第2: イザヤ 9:1-12
第3: 話 28ロ「多くの宗教。どのように真の宗教を見分けられるか」
第4: 話 28ニ「偽の指導者を暴くことは神の『羊』を保護するために必要であった」
12月20日 聖書朗読: イザヤ 11-13章
第1: エズラ記: だれが,いつ書きましたか(感 85-6頁,1-7節)
第2: イザヤ 11:1-10
第3: 話 28ヘ「宗教を持つと唱える人々も注意深く歩むことが必要」
第4: 話 28チ「偽りの宗教の悪は真の宗教の存在を否定するものではない」
12月27日 筆記の復習。伝道の書 9–12章から歌 1–8; イザヤ 1–13章までを終える。