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わたしたちの王国宣教 1990
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● まだバプテスマを受けていない伝道者は,バプテスマを受けることが認められる前に,どの程度まで野外宣教にあずかるべきですか。

バプテスマを受けていない伝道者の資格がある人は,エホバの証人の一人になりたいという強い願いをすでに様々な仕方で表わしてきました。(詩編 110:3)聖書の勤勉な研究によってその人の考え方や態度,生き方は変化するようになりました。このような誠実な聖書研究生は,エホバを喜ばせそのご意志を行ないたいという心からの願いに動かされて,会衆の集会や巡回区の大会,また地域大会でエホバの民と定期的に交わるようになりました。(ヘブライ 10:24,25)そのような人はこうしたクリスチャンの集まりに定期的に出席することに加え,心を動かされて集会での注解により自分の信仰を公に表明してきたでしょうし,恐らく神権宣教学校に入校もしていることでしょう。―詩編 40:9,10。「務め」73ページ。

聖書研究生がひとたび真理を喜んで受け入れ,王国の音信の価値を本当に認識していることを示すようになると,家から家の宣教に参加する特権が与えられます。この宣べ伝える業は,エホバの証人にとって主要な業です。(マタイ 24:14; 28:19,20。「務め」111ページ)このことと関連して,研究を司会している奉仕者と長老たちには研究生の生活全体がキリスト教の諸原則と調和していることを確かめる重い責任があります。その人は,本当にエホバの証人の一人になることを願っていなければならず,王国を宣べ伝え弟子を作る業にあずかる特権を認識しているべきです。―ガラテア 6:6。塔88 11/15 17ページ。「務め」98-100,174ページ。

聖書研究生がわたしたちと共に宣教に加わる資格を有してから水のバプテスマを受けるため自分を差し出すことができるようになるまでに,過度に長い時を要するわけではありません。今ではその人の生き方はキリスト教の諸原則と十分に調和していますが,公の宣教活動の経験は不足しています。野外宣教に定期的に,また熱意を込めてあずかるとの固い決意を示すのに必要なだけの時間を与えてしかるべきです。―詩編 40:8。ローマ 10:9,10,14,15。

やがてその人はバプテスマを受ける備えができ,他の人々と共に良いたよりを定期的に分かち,毎月野外奉仕にわずか一,二時間ではなくもっと多くを費やすようになるに違いありません。(塔84 11/1 27ページ2節)もちろん,バプテスマを受けることを希望する人の個人的な事情,例えば背景,年齢,限界などを考慮に入れて検討するべきです。長老たちは「わたしたちの奉仕の務め」の本の174ページから175ページにある指示に従いたいと思うことでしょう。「わたしたちは,エホバに心を向け,聖書の基本的な真理の意味を把握した人々に関心を持っています。皆さんの愛のある援助によって,それらバプテスマを受けようとする人たちはクリスチャンの宣教奉仕に入るための励みと助けを与えられ,その重要な割り当てを果たす備えが十分にできた人となるでしょう」。―マタイ 16:24。ヨハネ 4:34。ペテロ第一 2:21。

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