弟子を作るのに助けとなる集会
5月6日に始まる週
10分: 会衆の発表と「王国宣教」の「発表」。週末の奉仕に十分あずかるよう勧める。
25分: 「健全な家族生活を築くためのエホバの備え」。聴衆との討議。「家族生活」の本を用いる目的が家庭聖書研究を取り決めることであるという点を強調する。4-6節を参考にし，この本を提供する方法を実演で示す。1990年の「王国宣教」に掲載された「新しい家庭聖書研究を取り決める」の（6）や（7）の中からふさわしい実例を用いて，再訪問の実演も行なってもらう。
10分: 質問箱。質問と答え。神権的な勧めに従う際にもたらされる祝福を強調する。
8番の歌と結びの祈り。
5月13日に始まる週
8分: 会衆の発表と会計報告。寄付の受領書。会衆や全世界における王国の関心事への財政的な支持に対し会衆を温かくほめる。
17分: 「良いたよりを伝える ― 晩の時間に」。質問と答えで網羅する。会衆の晩の証言の取り決めについて簡潔に述べる。晩の証言の価値を強調するため，会衆内の短い経験を取り上げることができる。
20分: 「クリスチャンの女性 ― 職場で忠誠を保つ」。「ものみの塔」1987年3月15日号5ページ2番目の副見出しから7ページに基づく，長老による実際的な教訓を与える話。パートタイムのものを含む世俗の仕事に携わっているクリスチャンが，職場の異性に対して注意深く接する面で助けとなるよう，聖書の原則から論じる。道徳的な強さと忠誠を保つよう温かく訴える。
160番の歌と結びの祈り。
5月20日に始まる週
5分: 会衆の発表。最近号の雑誌から証言に用いることのできる一，二の点を目立たせる。次週の奉仕会に「索引 1986-1988」および「索引 1989」を持参するよう勧める。
15分: 「野外奉仕で他の人々を援助する」。聴衆との討議。一人の模範的な奉仕者を手短にインタビューし，野外奉仕で他の人々と共に働くことから得られた個人的な益について説明してもらう。
25分: 「1991年『自由を愛する人々』地域大会」。書記が折り込み全体を質問と答えで扱う。時間の許す範囲で節と聖句を読む。今から大会に研究生や家族を招待し，大勢の人々がその益にあずかるよう励ます。
115番の歌と結びの祈り。
5月27日に始まる週
10分: 会衆の発表。6月の提供と，提供物を「今こそ神を探求すべき時」と題する新しい「会話するための話題」にどのように結びつけられるかを考慮する。提案されている聖句は，イザヤ 55章6，7節（真の神を見いだすことは可能）および使徒 17章26，27節（人々は今，神を探し求めなければならない）。
20分: 「野外奉仕で聖書を用いなさい」。質問と答え。6節に関連して，6月の提供の短い実演を含める。新しい「会話するための話題」から一つの聖句だけを用いるようにする。
15分: 「『索引』は家族にとってどのように益となりますか」。記事を聴衆と共に討議する。2節を考慮する際，「結婚（生活）」の見出しの下にある興味深い様々な項目に言及しながら，どのように「索引」を活用できるかを一組の夫婦に実演してもらう。
151番の歌と結びの祈り。