1994年の神権宣教学校予定
指示
1994年の神権宣教学校を司会する際の要領は次の通りです。
教科書: 「新世界訳聖書」[聖12],「唯一まことの神の崇拝において結ばれる」[崇],『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』(1990年版)[感],「これまでに生存した最も偉大な人」[偉],および「新世界訳」にある「話し合いのための聖書の話題」[*話]に基づいて割り当てがなされます。
学校は歌と祈りおよび歓迎の言葉で始まり,その後,次のように続きます。
第1の割り当て: 15分。この話は長老あるいは資格のある奉仕の僕が扱います。この話は,「唯一まことの神の崇拝において結ばれる」か『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』に基づいています。この割り当ては10分から12分の講話として話し,続いて出版物に印刷されている質問を用いて3分から5分の口頭の復習をします。目標は単に資料を要約することではなく,扱われる資料の実際的な価値に注意を集中し,会衆に最も助けになる事柄を強調することです。示されている主題を用いてください。この資料から十分に益を受けるため,すべての人は注意深い予習をしておくように勧められています。
この話を割り当てられた兄弟たちは,制限時間を守るよう注意深くあるべきです。必要なときや話し手が前もって求めたときには個人的に助言が与えられるかもしれません。
聖書朗読からの目立った点: 6分。これは学校の監督,または資料を会衆の必要に効果的に適用できる別の長老か奉仕の僕が扱います。これは朗読部分の単なる要約であってはなりません。割り当てられた章に関する最初の全体的な説明は30秒から60秒で行なってください。主な目的は,わたしたちにとってその情報がなぜ,どのように価値があるのかを認識するよう聴衆を助けることです。この部分に続いて,研究生は学校の監督の指示に従い,それぞれの教室に分かれます。
第2の話: 5分。これは一人の兄弟による,割り当てられた資料の聖書朗読です。このことは,本会場でも補助会場でも当てはまります。研究生が話の始めや結論の部分で説明的な事柄を手短に話せるよう,朗読の割り当て範囲は大抵短くなっています。歴史的背景,預言的あるいは教理的意義,原則の適用を含めることができます。割り当てられている節すべてを中断することなく実際に読むべきです。もちろん,読む節が連続していない場合には,研究生は続けて読む節がどこかを述べることができます。
第3の話: 5分。この話は姉妹たちに割り当てられます。この話の論題は「これまでに生存した最も偉大な人」の本に基づくものです。話をするとき,研究生は座っていても立ったままでもかまいません。一人の相手が学校の監督によりあらかじめ決められますが,それに加えてほかにも相手を用いることができます。野外奉仕や非公式の証言の場面を設けるのは望ましいことです。話をする姉妹が会話を切り出して場面を設定することもできますし,相手の人にそうしてもらうこともできます。場面にではなく,資料に主な考慮を払ってください。研究生は,示されている主題を用います。
第4の話: 5分。兄弟または姉妹に割り当てられます。これは「新世界訳」にある「話し合いのための聖書の話題」に基づいています。兄弟に割り当てられる場合,聴衆全体に対する話とします。普通,兄弟は王国会館の聴衆を念頭に置いて話を準備するのが最善です。そうすれば,話は実際に聞く人にとって本当に啓発的で有益なものとなるでしょう。しかし,資料が他の実際的でふさわしい聴衆を設定した場面に適しているなら,兄弟はそれに応じて話を発展させるようにしても差し支えありません。研究生は,示されている主題を用います。
姉妹に割り当てられる場合,第3の話の要領で資料を提供することができます。
助言と短評: 各研究生の話の後に,学校の監督は明確な助言を与えますが,必ずしも「話の助言」用紙に載せられている助言の順番どおりに行なう必要はありません。むしろ,研究生が改善を必要とする分野に注意を向けます。研究生である話し手が「良」に値し,ほかに「改」あるいは「努」の記号をつけられた話の特質が残っていない場合,助言者は,通常「良」や「改」や「努」を書く欄を用いて,研究生が次に努力すべき話の特質に丸をつけます。助言者はこのことを研究生にその晩知らせ,その研究生の次の「神権宣教学校割り当て」用紙(S-89)にもその話の特質を記します。話をする人たちは会場の前のほうに座るようにします。そうすれば時間の節約になりますし,学校の監督が各研究生に直接助言を与えることもできます。必要な口頭の助言を与えた後に時間があれば,助言者は研究生が話に含めなかった教訓となる実際的な点について注解できます。学校の監督は,各研究生の話の後に行なう助言やその他の短評が合計2分を超えないように注意すべきです。聖書朗読からの目立った点の提供に何らかの事柄が望まれるなら,個人的に助言を与えることができます。
話の準備: 割り当てられた話を準備する前に,研究生は努力する話の特質を扱った「学校案内書」の資料を注意深く読むべきです。第2の話の割り当てを受けた研究生は,聖書朗読の部分にふさわしい主題を決めます。他の話は,印刷された予定表に示されている主題に沿って話を発展させます。
時間: どの話も,また助言者による助言と短評も,時間を超過してはなりません。第2から第4までの話は,制限時間になったなら巧みな仕方で終えてもらいます。中止の合図をするよう割り当てられた兄弟は,即時そのことをすべきです。第1の割り当てや聖書朗読からの目立った点を担当した兄弟が時間を超過したなら,個人的に助言を与えてください。すべての人は時間を注意深く守るべきです。プログラム全体は,歌と祈りを含めないで45分間です。
筆記の復習: 周期的に筆記の復習がなされます。準備として,割り当ての資料を復習し,聖書朗読の予定部分を読み終えてください。この25分間の復習の際,使ってよいのは聖書だけです。残りの時間は質問と解答の討議にあてられます。各研究生は自分の答案と照合します。学校の監督は復習の質問に対する解答を聴衆と共に考慮し,比較的難しい問題に注意を向け,答えを明確に理解するよう全員を助けます。会衆の何らかの事情のために必要であれば,筆記の復習を予定表に示されている週よりも1週間遅らせても差し支えありません。
大きい会衆: 50人以上の人が学校の名簿に載っている会衆では,別の助言者の前で予定された話を行なう研究生のグループを新たに設けることができるかもしれません。もちろん,まだバプテスマを受けていない人も,クリスチャンの原則に従った生活をしているのであれば,学校に入って割り当てを受けることができます。
欠席者: 会衆内のすべての人は,できる限り毎週プログラムに出席し,自分の割り当てをよく準備し,質問が行なわれる部分ではそれに参加することにより,この学校に対する認識を示すことができます。すべての研究生が自分の割り当てに対して良心的な見方をするよう望まれています。予定されている研究生が欠席したなら,他のだれかが自発的に割り当てを引き受け,そうした急な場でも話せると思う事柄を述べます。あるいは,学校の監督が適宜聴衆の参加を交えながら資料を扱うこともできます。
予定
*話 -「新世界訳」にある「話し合いのための聖書の話題」
1月3日 聖書朗読: ネヘミヤ 9-11章
第1: 真のクリスチャンの一致はどのように成し遂げられますか(崇 5-7ページ1-7節)
第3: 神の目に真に価値あることを行なう(偉 83章)
第4: *話 33イ 地に対する神のお目的
1月10日 聖書朗読: ネヘミヤ 12-13章
第1: ネヘミヤ記 ― なぜ有益か(感 90-1ページ16-19節)
第3: 弟子としての責任(偉 84章)
第4: *話 33ロ 地球にはいつまでも人が住む
1月17日 聖書朗読: エステル 1-5章
第1: エステル記の紹介(感 91-2ページ1-6節)
第2: エステル 4:6-17
第3: 独善的な態度に注意し,謙遜さの価値を認める(偉 85章)
第4: *話36 イ 偽預言者を見分ける方法
1月24日 聖書朗読: エステル 6-10章
第1: エステル記 ― なぜ有益か(感 94ページ16-18節)
第2: エステル 6:1-13
第3: いなくなった息子と愛情のある父親(偉 86章1-9節)
第4: *話 9イ 霊的ないやしが肝要なのはなぜですか
1月31日 聖書朗読: ヨブ 1-3章
第1: ヨブ記の紹介(感 95-6ページ1-6節)
第2: ヨブ 2:1-13
第3: いなくなった息子が戻ったときに他の人が受けた影響(偉 86章10-20節)
第4: *話 9ロ 神の王国は永続する肉体のいやしをもたらす
2月7日 聖書朗読: ヨブ 4-6章
第1: キリスト教の一致に不可欠な要素(崇 8ページ8節から8節[3])
第2: ヨブ 6:1-11,29,30
第3: 実際的な知恵をもって将来に備える(偉 87章)
第4: *話 9ハ 現代の信仰治療には神の是認のしるしがない
2月14日 聖書朗読: ヨブ 7-9章
第1: キリスト教の一致に寄与する要素(崇 9ページ8節[4]から9節)
第2: ヨブ 9:1-15
第3: 富んだ人とラザロ(偉 88章1-10節)
第4: *話 9ニ 異言を語ることは一時的な賜物にすぎない
2月21日 聖書朗読: ヨブ 10-12章
第1: 真のクリスチャンは分裂を引き起こす影響力を避ける(崇 10-11ページ10-12節)
第2: ヨブ 12:1-16
第3: 富んだ人とラザロの例えの意味(偉 88章11-22節)
第4: *話 35イ 14万4,000人だけが天に行く
2月28日 聖書朗読: ヨブ 13-15章
第1: エホバを知り,正しく理解する(崇 12-13ページ1-4節)
第2: ヨブ 13:1-13
第3: 憐れみに促されてユダヤに向かう(偉 89章)
第4: *話 21イ 文字どおりの地獄の火は存在しない
3月7日 聖書朗読: ヨブ 16-18章
第1: エホバの愛の模範に見倣う(崇 14-15ページ5-7節)
第2: ヨブ 16:1-11,22
第3: イエスは復活の希望について話される(偉 90章)
第4: *話 21ロ 火は完全な滅びの象徴
3月14日 聖書朗読: ヨブ 19-20章
第1: 神に関する真理を学ぶよう人々を助ける(崇 15-16ページ8節から11節[2])
第2: ヨブ 19:14-29
第3: イエスはラザロを復活させる(偉 91章)
第4: *話 21ハ 富んだ人とラザロの話 ― とこしえの責め苦を証明してはいない
3月21日 聖書朗読: ヨブ 21-22章
第1: エホバはただひとりの方(崇 17-18ページ11節[3]から12節)
第2: ヨブ 21:19-34
第3: 神の善良さに対する感謝を表わす(偉 92章)
第4: *話 24イ 初期クリスチャンは誕生日やクリスマスを祝わなかった
3月28日 聖書朗読: ヨブ 23-26章
第1: 神の名によって歩むとはどういう意味ですか(崇 18-19ページ13-15節)
第2: ヨブ 24:1,2,14-25
第3: 人の子が表わし示されるとき(偉 93章)
第4: *話 29イ 崇拝に像を使用するのは神を辱める行ないである
4月4日 聖書朗読: ヨブ 27-29章
第1: 聖書を神の言葉として受け入れるよう他の人を助ける(崇 20-2ページ1-6節)
第2: ヨブ 29:2-18
第3: 祈りと謙遜さの必要性(偉 94章)
第4: *話 29ロ 像を用いる崇拝はイスラエルの滅びの一因となった
4月11日 聖書朗読: ヨブ 30-31章
第1: 聖書を毎日読む(崇 23-5ページ7-11節)
第2: ヨブ 31:23-37
第3: 離婚と子供たちへの愛に関する教訓(偉 95章)
第4: *話 29ハ 神は「相対的な」崇拝も許しておられない
4月18日 聖書朗読: ヨブ 32-33章
第1: エホバについて学ぶために研究する(崇 25-6ページ12節から12節[1])
第2: ヨブ 33:1-6,23-33
第3: イエスと,富んだ若い支配者(偉 96章)
第4: *話 25イ 信仰合同によって真の一致がもたらされることはない
4月25日 筆記の復習。ネヘミヤ 9–13章からエス 1–10ヨブ 1–33章までを終える
5月2日 聖書朗読: ヨブ 34-36章
第1: 聖書の主題と聖句の文脈を考慮する(崇 26ページ12節[2]と12節[3])
第2: ヨブ 34:1-15
第3: イエスが話されたぶどう園の例え(偉 97章)
第4: *話 25ロ「すべての宗教に良いものがある」というのは真実でない
5月9日 聖書朗読: ヨブ 37-38章
第1: 学んだ事柄を個人的に適用し,他の人に伝える(崇 26-8ページ12節[4]から13節)
第2: ヨブ 37:5-14,23,24
第3: イエスは,前途にある事柄に弟子たちを備えさせる(偉 98章)
第4: *話 11イ クリスチャンは神ご自身の名を用いるべきである
5月16日 聖書朗読: ヨブ 39-40章
第1: 預言者たちがイエスについて述べている事柄(崇 29-31ページ1-6節)
第2: ヨブ 40:1-14
第3: イエスはアブラハムの失われた子を捜し出される(偉 99章)
第4: *話 11ロ 神の存在に関する真理
5月23日 聖書朗読: ヨブ 41-42章
第1: ヨブ記 ― なぜ有益か(感 100ページ39-43節)
第2: ヨブ 42:1-10,12-17
第3: ミナの例え(偉 100章)
第4: *話 11ハ 神の属性にはどのようなものがありますか
5月30日 聖書朗読: 詩編 1-6編
第1: 詩編の紹介 ― 第1部(感 101ページ1-5節)
第2: 詩編 2:1-12
第3: イエスは,りっぱな行ないをしたマリアを弁護される(偉 101章)
第4: *話 11ニ すべての人が同じ神に仕えているのではない
6月6日 聖書朗読: 詩編 7-10編
第1: 詩編の紹介 ― 第2部(感 102ページ6-11節)
第2: 詩編 8:1–9:5
第3: エルサレムへ勝利の入城をするキリスト(偉 102章)
第4: *話 12イ エホバの証人の起源
6月13日 聖書朗読: 詩編 11-17編
第1: 預言的なひな型に注意を払う(崇 31-2ページ7節から8節[2])
第2: 詩編 14:1–15:5
第3: イエスは,神の神殿を汚していた者たちをとがめられる(偉 103章)
第4: *話 6イ イエスは神のみ子で任命された王
6月20日 聖書朗読: 詩編 18-20編
第1: 予表されていたわたしたちの大祭司(崇 32-3ページ8節[3]と8節[4])
第2: 詩編 19:1-14
第3: 神の声を聞く ― 三度目(偉 104章)
第4: *話 6ロ イエス・キリストに対する信仰は救いに肝要である
6月27日 聖書朗読: 詩編 21-24編
第1: 悔い改めと信仰が不可欠なのはなぜですか(崇 33-7ページ9-14節)
第2: 詩編 23:1–24:10
第3: のろわれたいちじくの木が表わしているもの(偉 105章)
第4: *話 6ハ イエスを信じる以上のことが必要である
7月4日 聖書朗読: 詩編 25-29編
第1: 神への従順は真の自由をもたらす(崇 38-40ページ1-5節)
第2: 詩編 26:1-12
第3: 宗教指導者たちはどのように正体をあばかれたか(偉 106章)
第4: *話 13イ 神の王国は人類のために何を行ないますか
7月11日 聖書朗読: 詩編 30-33編
第1: 今日,真の自由を見いだせるところ(崇 40-2ページ6-9節)
第2: 詩編 32:1-11
第3: 婚宴の例えが表わしている事柄(偉 107章)
第4: *話 13ロ キリストの敵がまだ活動している時に王国は支配を始める
7月18日 聖書朗読: 詩編 34-36編
第1: 世の自由は実際には奴隷状態である(崇 42-3ページ10-12節)
第2: 詩編 36:1-12
第3: イエスをわなにかけ損なう(偉 108章)
第4: *話 13ハ 神の王国は人間の努力によって到来するのではない
7月25日 聖書朗読: 詩編 37-39編
第1: 悪い交わりを見分ける方法(崇 44-5ページ13,14節)
第2: 詩編 37:23-38
第3: イエスは反対者たちを公然と非難する(偉 109章)
第4: *話 14イ「世の終わり」は何を意味しますか
8月1日 聖書朗読: 詩編 40-44編
第1: すべての人が直面しなければならない大論争(崇 46-7ページ1-3節)
第2: 詩編 41:1-13
第3: イエスは神殿での宣教を終える(偉 110章)
第4: *話 14ロ 終わりの日のしるしに対して目覚めている
8月8日 聖書朗読: 詩編 45-49編
第1: 忠節な人々の信仰に見倣う(崇 47-52ページ4-11節)
第2: 詩編 45:1-7,10-17
第3: イエスは終わりの日のしるしをお与えになる(偉 111章1-11節)
第4: *話 7イ 神は従順な人類に永遠の命を約束しておられる
8月15日 聖書朗読: 詩編 50-52編
第1: 正直さはエホバの誉れとなる(崇 52-4ページ12-15節)
第2: 詩編 51:1-17
第3: イエスは終わりの日についてさらに多くのことを話される(偉 111章12-19節)
第4: *話 7ロ キリストの体となる人々だけが天に行く
8月22日 聖書朗読: 詩編 53-57編
第1: 神が悪を許しておられることから学べる事柄(崇 55-7ページ1-7節)
第2: 詩編 55:1,2,12-23
第3: 賢い処女と愚かな処女(偉 111章20-28節)
第4: *話 7ハ 永遠の命を約束されている「ほかの羊」の数は限られていない
8月29日 筆記の復習。ヨブ 34–42章から詩編 1–57編までを終える
9月5日 聖書朗読: 詩編 58-62編
第1: 神に不公正なところは全くない(崇 57-61ページ8-16節)
第2: 詩編 62:1-12
第3: タラントの例え(偉 111章29-37節)
第4: *話 18イ 結婚のきずなは尊ばねばならない
9月12日 聖書朗読: 詩編 63-67編
第1: エホバに頼り,邪悪な霊の勢力に抵抗する(崇 62-3ページ1-5節)
第2: 詩編 65:1-13
第3: キリストが王国の権能をもって到来するとき(偉 111章38-46節)
第4: *話 18ロ クリスチャンは頭の原則を尊重しなければならない
9月19日 聖書朗読: 詩編 68-69編
第1: 悪魔の悪賢い策略に注意する(崇 64-7ページ6-12節)
第2: 詩編 68:1-11,32-35
第3: イエスの最後の過ぎ越しが近づく(偉 112章)
第4: *話 18ハ 子供に対するクリスチャンの親の責任
9月26日 聖書朗読: 詩編 70-73編
第1: 完全にそろった,神からの武具を身に着ける(崇 67-9ページ13-15節)
第2: 詩編 72:1-20
第3: イエスは謙遜さに関する教訓をお与えになる(偉 113章)
第4: *話 18ニ クリスチャンはクリスチャンとのみ結婚すべきである
10月3日 聖書朗読: 詩編 74-77編
第1: 知識と信仰と復活(崇 70-3ページ1-7節)
第2: 詩編 76:1-12
第3: イエスは記念式を制定される(偉 114章)
第4: *話 18ホ 真のクリスチャンは一夫多妻を行なわない
第1: イエスは死とハデスのかぎを持っておられる(崇 73-7ページ8-15節)
第2: 詩編 79:1-13
第3: イエスは忍耐強く弟子たちに愛と謙遜について教えられる(偉 115章)
第4: *話 43イ マリアはイエスの母であって「神の母」ではない
10月17日 聖書朗読: 詩編 80-85編
第1: 神の長続きする王国の真価を認める(崇 78-81ページ1-9節)
第2: 詩編 83:1-18
第3: イエスは別れに際して使徒たちに心の準備をさせる(偉 116章1-14節)
第4: *話 43ロ 聖書はマリアが「永遠の処女」であったとは述べていない
10月24日 聖書朗読: 詩編 86-89編
第1: 王国は神の最初の目的を成し遂げる(崇 81-2ページ10-12節)
第2: 詩編 86:1-17
第3: イエスの真の友とはどんな人か(偉 116章15-25節)
第4: *話 15イ 記念式について聖書が述べている事柄
10月31日 聖書朗読: 詩編 90-94編
第1: 王国が既に成し遂げた事柄(崇 83-6ページ13-15節)
第2: 詩編 90:1-17
第3: イエスは弟子たちに備えをさせ,励ましを与えられる(偉 116章26-37節)
第4: *話 15ロ ミサを祝うことは非聖書的
11月7日 聖書朗読: 詩編 95-101編
第1: 王国を第一に求める方法(崇 87-9ページ1-6節)
第2: 詩編 100:1–101:8
第3: 階上の部屋におけるイエスの最後の祈り(偉 116章38-51節)
第4: *話 42イ クリスチャンはすべて奉仕者とならなければならない
11月14日 聖書朗読: 詩編 102-104編
第1: 初期の弟子たちの型に従う(崇 90-1ページ7-9節)
第3: 園での苦悶(偉 117章)
第4: *話 42ロ 奉仕者のための資格
第1: 個人として王国を第一にする(崇 91-4ページ10-15節)
第3: イエスは裏切られ,捕縛される(偉 118章)
第4: *話 40イ 真のクリスチャンが憎まれる理由
11月28日 聖書朗読: 詩編 107-109編
第1: ヨハネによるバプテスマについて聖書が述べている事柄(崇 95-6ページ1-5節)
第2: 詩編 108:1-13
第3: イエスは侮辱的な仕打ちを受け,不法な裁判にかけられる(偉 119章)
第4: *話 40ロ 夫が何をしようと妻は神から離れてはならない
12月5日 聖書朗読: 詩編 110-115編
第1: 死へのバプテスマ(崇 97-8ページ6-8節)
第2: 詩編 110:1-7; 114:1-8
第3: ペテロは人への恐れのためにイエスを否認する(偉 120章)
第4: *話 40ハ 夫は妻のゆえに神への奉仕をやめるべきではない
12月12日 聖書朗読: 詩編 116編から119編32節
第1: 「父と子と聖霊との名において」受けるバプテスマ(崇 98ページ9節)
第2: 詩編 116:1-19
第3: イエスはサンヘドリンとピラトの前で勇敢に真理を語られる(偉 121章)
第4: *話 8イ 神に聞かれる祈り
12月19日 聖書朗読: 詩編 119編33節から112節
第1: バプテスマとクリスチャンの責任(崇 99-102ページ10-14節)
第2: 詩編 119:97-112
第3: ピラトもヘロデもイエスに過失を見いだすことができない(偉 122章)
第4: *話 8ロ ある種の祈りが正しくないのはなぜですか
12月26日 筆記の復習。詩編 58編から119編112節までを終える