3月の奉仕会
3月6日に始まる週
13分: 会衆の発表と「王国宣教」から選んだ発表。神権的ニュース。質問箱を考慮する。
15分: 「多く与えられ,多くのことが要求される」。質問と答え。4月に補助開拓奉仕を行なうことについて考えるよう,資格にかなう人たちを励ます。
17分: 「若者に関する実際的な知恵をふれ告げる」。聴衆との討議。「若い人が尋ねる」の本を用いたり配布したりした経験を話すよう聴衆に勧める。この本は,若者だけでなくあらゆる人々の関心を引き,聖書の実際的な価値を際立たせているので積極的に提供するよう,すべての人に熱心に勧める。提供方法を二つか三つの実演で示す。
31番の歌と結びの祈り。
3月13日に始まる週
15分: 会衆の発表。1995年の「年鑑」を家族で用いる場面を実演で示す。家族がこの書籍に対する感謝や認識を言い表わし,父親は最初の3-11ページの,導入の資料の際立った点を手短に考慮する。家族は「年鑑」を一緒に毎週数ページ読むようどのように努力できるか,「日ごとに聖書を調べる」で指定されている聖句をどのように毎日必ず考慮できるかについて話し合う。
15分: 「時宜にかなった『王国ニュース』を世界中で配布する」。長老による話。近づく4月と5月中の特別活動の重要性を強調する。よく計画して十分に参加するよう,新しい人たちを含め,すべての人に熱心に勧める。
15分: 「エホバの証人の1995年『喜びに満ちた賛美者』地域大会」。長老が質問と答えで1-12節を扱う。大会に出席することの益を述べ,必ず出席するとの決意を抱くよう温かく励ます。
65番の歌と結びの祈り。
3月20日に始まる週
7分: 会衆の発表。会計報告。
23分: 「エホバの証人の1995年『喜びに満ちた賛美者』地域大会」。長老が質問と答えで13-28節を扱う。給食を中止することの実際的な益に注意を向け,大会に本当に必要な食物や関係する物だけを持ってくるため工夫することを強調する。
15分: 「エホバの実際的な教えに人々の関心を向ける」。要点を考慮し,提案されている方法を二つか三つ実演で示す。
52番の歌と結びの祈り。
3月27日に始まる週
5分: 会衆の発表。
12分: 「人類史上,最も重要な出来事」。聴衆との討議。記念式のための会衆の取り決めについて考慮する。関心のある人たちを招待し,出席するよう援助する必要があるのはなぜかを説明する。
18分: 「個人研究により聖書の原則に対する認識を増し加える」。長老が聴衆と討議の形で扱う。
10分: 4月中,「ものみの塔」誌と「目ざめよ!」誌を提供する。ブロシュアーもどれでも提供することができる(「学校」のブロシュアーは除く)。家から家に雑誌を提供するための,以下の提案を考慮する: 親しみをこめてほほえむ。熱意を示す。ゆっくり話す。一つの雑誌の一つの記事だけを取り上げて話し合う。雑誌を家の人に手渡す。次号の雑誌を携えて再び訪問することを伝える。雑誌を受け取らないとしても,好意的な結びの言葉を述べる。関心を示した人や配布した先を漏れなく記録する。結びに,簡潔な提供方法を一つか二つ実演で示す。
176番の歌と結びの祈り。