12月の奉仕会
12月4日に始まる週
10分: 会衆の発表。「王国宣教」の発表。
15分: 「日ごとにエホバを賛美する」。質問と答え。節を朗読してもらう。一人か二人の奉仕者に,非公式の証言に関する励みとなる経験を話してもらう。
20分: 「『永遠の命に導く知識』の本を提供する」。特に,これまでに関心を示してきた人たちにこの新しい本を提供するよう勧める。提供方法を考慮し,その中の一つか二つを実演で示す。世界的な業への寄付について適切に説明する場面を含める。
224番の歌と結びの祈り。
12月11日に始まる週
13分: 会衆の発表。会計報告。野外奉仕に意味深い仕方で十分参加するために計画を立てるべき理由の幾つかを手短に復習する。1回の奉仕時間を1時間程度に限るよりも,可能なら2時間以上とどまるよう計画するのはどうか。事前に再訪問のリストアップをし,2時間以上とどまる予定の人と共に働く。
15分: 「あなたの進歩を明らかにしてください」。質問と答え。
17分: 「会衆の集会の準備をし,集会を楽しんでください」。話と討議。一人か二人の奉仕者に,集会を楽しみ,最大の益を得るために行なっていることを話してもらう。
28番の歌と結びの祈り。
12月18日に始まる週
5分: 会衆の発表。
10分: 「新しい伝道者を援助する」。質問と答え。
10分: 会衆の必要。あるいは,「ものみの塔」1995年8月1日号25-29ページの「ねばり強さの報い」という記事に基づく話。
20分: 「関心を示した人々を再訪問する」。提案されている証言を考慮し,二つの簡潔な実演で示す。研究を始めることを目ざして,数多くの再訪問を行なうよう励ます。
44番の歌と結びの祈り。
12月25日に始まる週
7分: 会衆の発表。年末年始に行なわれる特別な証言の取り決めを発表し,こうした時期に宣べ伝える業にあずかるのはクリスチャンの特権であることを強調する。
13分: 「上にある事柄に自分の思いを留める」。質問と答え。
25分: 「わたしたちの光を絶えず輝かせる」。この部分を扱う長老は,1-5節の導入部を1分から2分で扱う。6-16節は質問と答えで扱う。6-9,15,16節を朗読する。17-19節に基づいて簡潔な結論を述べることができる。可能なら奉仕監督が扱う。
3番の歌と結びの祈り。