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  • 7月の奉仕会
  • わたしたちの王国宣教 1996
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  • 7月1日に始まる週
  • 7月8日に始まる週
  • 7月15日に始まる週
  • 7月22日に始まる週
  • 7月29日に始まる週
わたしたちの王国宣教 1996
宣 96/7 2ページ

7月の奉仕会

注意: 「王国宣教」には夏の間,毎週の奉仕会の予定が掲載されます。会衆は「神の平和の使者」地域大会への出席のため,またその翌週の奉仕会でプログラムの目立った点を30分で復習するため,必要な調整を行なうことができます。その際,それぞれの会衆にとって有益,かつ重要なプログラムが省略されないよう調整を注意深く行ない,なされた変更について前もって会衆に知らせるようにしてください。地域大会のプログラムを1日ごとに復習するため,際立った点に焦点を合わせることのできる,資格ある二,三人の兄弟たちに事前に割り当ててください。よく準備されたこの復習は,会衆の成員がかぎとなる点を思い起こして,個人的に適用したり野外で用いたりするのに役立つでしょう。聴衆の注解や語られる経験は簡潔で的を射たものであるべきです。

7月1日に始まる週

90番の歌

12分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。全日本と会衆の野外奉仕報告について注解する。

15分: 「自分の誓約を日ごとに履行する」。質問と答え。公園にいる人に近づいて非公式の証言をする実演を行なう。誓約が重大な責務と言える理由を示している,「洞察」第2巻,22ページ5,6節からの注解を含める。

18分: 「エホバに見倣い,他の人たちのことを心から気遣う」。(1-3節)1節を用いて,この記事の主題を発展させる。現在,会衆に在庫のあるどんなブロシュアーが区域内で関心を引きそうか,特定する。次に,2,3節のみを復習してから,「神は本当にわたしたちのことを気遣っておられますか」のブロシュアーを用いて最初の訪問と再訪問をどのように行なえるか,実演で示す。奉仕者たちが,地元の区域に向いている,別のブロシュアーのための証言を自分でどのように作ることができるかを示す。

112番の歌と結びの祈り。

7月8日に始まる週

43番の歌

10分: 会衆の発表。会計報告。

15分: 「エホバに見倣い,他の人たちのことを心から気遣う」。(4,5節)4,5節のみ,および「愛する家族を亡くしたとき」のブロシュアーの幾つかの特色について討議する。その後,最初の訪問と再訪問のための,提案されている証言を実演で示す。

20分: 「『知識』の本によって弟子を作る方法」。1節と2節に基づいて冒頭に短い注解を述べる。3-11節を質問と答えで扱う。

16番の歌と結びの祈り。

7月15日に始まる週

162番の歌

10分: 会衆の発表。

20分: 「晩の証言を試みてみましたか」。聴衆の参加と,幾らかのインタビューを交えた話。一日の遅い時間に区域で働くとき,地元でどんなことが観察されてきたか,という点を述べる。晩の証言から得られる良い結果を示す経験を含める。会衆における,毎週の,奉仕のための集会の予定を大まかに説明する。

15分: 「エホバに見倣い,他の人たちのことを心から気遣う」。(6-8節)ブロシュアーを配布した人をすぐに再訪問するよう,記事の最後の節を用いてすべての人を励ます。6,7節を用いて,「人生の目的」のブロシュアーを最初の訪問で提供する方法と,再訪問の際に「知識」の本の1章から研究を始める方法を実演で示す。「王国宣教」で提案されている証言の型に倣い,他のブロシュアーについても自分で証言を作れるということを奉仕者たちに思い起こさせる。

64番の歌と結びの祈り。

7月22日に始まる週

108番の歌

10分: 会衆の発表。最新号の雑誌を手短に復習し,戸口で提供するときに用いることのできる,興味深い特色を指摘する。

15分: 全時間奉仕という目標を追い求める。「ものみの塔」1988年12月15日号25-27ページに基づく,長老,および一人か二人の十代の若者との討議。若者たちは,高校卒業後に追い求める目標を,いま決めようとしている。若者たちは,世での成功によって約束される物質的な利益に関心を示している。長老は,開拓奉仕を目ざすほうがはるかに優れていると言える,もっともな理由を指摘する。十代の若者たちは同意するが,開拓奉仕をしながら自活できるのだろうか,という疑問を投げかける。長老は,「ものみの塔」の記事の経験を話し,開拓奉仕は無理のない,達成可能な目標であり,そこから喜びを得ている人は大勢いる,ということを示す。討議の結びに十代の若者たちは,長老が述べたことに対して感謝を言い表わし,王国奉仕に十分携わるという目標を追い求めることについて真剣に考えることを決意した,と述べる。長老は若者たちを温かくほめ,励ます。

20分: 「『知識』の本によって弟子を作る方法」。折り込みの12-16節を扱った話。聖書研究の途中の場面を扱った二つの実演を含める。最初の実演では,研究の予習の仕方を身につけてもらうため,研究生を援助する方法を示す。予習は,印刷された質問の最も直接的な答えとなる重要な語句に下線を引くなどして目立たせて行なう。二つ目の実演では,公開集会と「ものみの塔」研究に出席するよう,聖書研究生を励ますために何と言うかを示す。折り込みの残りの部分は8月の奉仕会で扱われることを説明する。すべての人に折り込みを取っておくよう勧める。

116番の歌と結びの祈り。

7月29日に始まる週

212番の歌

10分: 会衆の発表。

15分: 「開拓奉仕を行なう兄弟がさらに必要」。質問と答え。時間があれば,「ものみの塔」1993年9月15日号28-31ページに論じられている,経済面での必要を賄う方法に関する提案を復習する。

20分: 「巡回監督の訪問から益を得ていますか」。質問と答え。「ものみの塔」1979年5月15日号21-26ページにある,「旅行する監督が今日もたらす益」の記事の要点にも触れる。一人か二人の奉仕者にインタビューし,巡回監督の訪問からどのように益を得てきたかを話してもらう。

165番の歌と結びの祈り。

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