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  • 証人ではない配偶者に援助の手を差し伸べる
  • わたしたちの王国宣教 1997
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わたしたちの王国宣教 1997
宣 97/11 1ページ

証人ではない配偶者に援助の手を差し伸べる

1 夫婦が共に真の崇拝で結ばれていることは大きな喜びです。しかし,夫婦のうち一方しか真理の道を受け入れていない家庭は少なくありません。どうすれば,そのような未信者の配偶者に援助の手を差し伸べ,共にエホバを崇拝するよう励ませるでしょうか。―テモ一 2:1-4。

2 その人たちの考えを理解する: 証人でない配偶者の中には反対する人もいますが,多くの場合に問題となるのは,無関心や誤解です。配偶者が新たに見つけた霊的な関心事のために自分がないがしろにされていると感じたり,しっとしたりすることがあります。「家に独りでいると,見捨てられたように感じました」と,ある夫は述懐しています。別の夫は,「妻と子供が私から離れ,遠い存在となってゆくように感じました」と言っています。男性の中には,家族を宗教に取られていると思う人もいるかもしれません。(「ものみの塔」誌,1990年8月15日号,20-23ページをご覧ください。)ですから,妻との家庭聖書研究の取り決めには,できるだけ初めから夫にも加わってもらうのが最善です。

3 チームとして働く: ある証人の夫婦は,結婚している人たちを真理に導く点で一緒に働いて成果をあげています。姉妹が奥さんとの研究を取り決めると,兄弟はご主人を訪ねるのです。兄弟は,しばしばご主人と研究を始めることができました。

4 親しみ深くあり,親切にする: 会衆内の家族は,真の崇拝においてまだ結ばれていない家族に関心を払うことによって助けになれます。何度か親しく訪ねるなら,証人ではない配偶者は,エホバの証人が温かな,人のことをよく気遣うクリスチャンで,すべての人の最善の益を気にかけていることを見て取れるでしょう。

5 時折,長老たちは,証人ではない配偶者を援助する点で最近どんな努力がなされているかを振り返り,その人たちをエホバのもとに引き寄せる願いをもってさらに何を行なえるか見極めることができます。―ペテ一 3:1,2,脚注。

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