4月の奉仕会
4月6日に始まる週
10分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。4月11日，土曜日の記念式の場所と時間を全員に思い起こさせる。神権的ニュース。
15分: 「わたしたちの宣教 ― 真の愛の表われ」。質問と答え。「ものみの塔」1987年2月1日号16，17ページ3-7節からの短い注解を含める。
20分: 「雑誌は王国を告げ知らせる」。長老が雑誌を上手に配布している三，四人の奉仕者と共に記事を考慮する。最新号の，人々に訴える特色について検討し，それらの点を証言に織り交ぜる方法を提案する。会衆の区域で雑誌配布をどのように増やせるかについて考慮する。最新号を用いて，関心を高める記事，例えば社会や家族，また地域の問題を扱った記事に注目させる。二，三の手短な証言を実演する。いずれについても世界的な業への寄付に触れる。
205番の歌と結びの祈り。
4月13日に始まる週
10分: 会衆の発表。会計報告。
15分: 会衆の必要。
20分: 「集会に『ますます』出席する」。質問と答え。時間があれば，「務め」の本の64，65ページの諭しを振り返る。集会に定期的に出席している人すべてを温かく褒める。
119番の歌と結びの祈り。
4月20日に始まる週
7分: 会衆の発表。まだ5月の補助開拓の申し込みを出せることを知らせる。
13分: 質問箱。長老による話。会衆がよくやっている点を褒めると共に，改善できる具体的な面を親切に示す。すべての集会をいっそう充実したものとするため，一人一人が真剣に取り組むよう温かく励ます。
25分: 「1997年秋の特別なキャンペーンの報告」。1-16節は質問と答えの形で扱う。残りの17-23節は，できれば昨年の秋のキャンペーンで，学校の教師や教育関係者を訪問し，話し合いの機会を持つことができた親の立場にある奉仕者二，三人と共に討議する。その中で，それぞれの奉仕者の経験を含め，教師を訪問することがどのように益となったかを述べてもらう。学校や教師と協力する上で親が何を行なえるかを含める。
109番の歌と結びの祈り。
4月27日に始まる週
12分: 会衆の発表。5月に補助開拓奉仕をする人の氏名を発表する。会衆の野外奉仕の追加的な取り決めについて知らせる。最新号の雑誌から，証言の準備に役立つ提案を幾つか述べる。―「王国宣教」1996年10月号8ページを参照。
15分: クリスチャンの牧者はどのようにあなたに仕えますか。「ものみの塔」1996年3月15日号24-27ページに基づく，長老による話。
18分: 頻繁に回っている区域で宣べ伝えるとき，積極的な態度を保ちなさい。長老がこの必要について，頻繁に回っている区域でほとんど反応がないことに気落ちしている二，三人の奉仕者と検討する。長老は奉仕者たちと共に「ものみの塔」1988年7月15日号16-19ページ4-14節を振り返る。それらの提案を会衆で当てはめる方法について楽観的に話し合う。
191番の歌と結びの祈り。